9月1日は「防災の日」です。台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に内閣の閣議了解により制定されました。なぜ9月1日かというと、1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。今日の給食は、避難した後のことを考えたものでした。おいしい、おいしくないと子供たちからの声がありましたが、万が一の場合に食べられるものを用意しておくことは大切です。そうならないのが一番ですが、準備しておくことも大切だと実感した子も多かったのではないかと思います。
あさがおの種がたくさん取れました。