学校だより11号にも掲載しましたが、6年間の学びのまとめの一つとして、6年生の須田dy(ふるさと・須田学習)、加茂軍議から学ぶ対話の知恵の学習劇の練習が始まりました。昨年度の台本をベースに、これまでの学習を通して見付けた対話の知恵を盛り込んだ、2020版の学習劇にしていきます。
今日は、その新しい台本を子供たちに配りました。でも、せりふの中には、たくさんの空欄があったり網掛けの部分があったりします。そこは、これまでの学習や生活を振り返って子供たちと埋めていくところや、舞台での動きや語調などを書き込む部分(演出)です。
「2次元」の台本を、「3次元」の劇の中で表現することが目標です。練習を進める中で、子供たち一人一人の中にいる「もう一人の自分」(自身)を、表に出せるよう、練習を続けていきたいですね。
発表は、令和2年2月20日(木)4限です。会場は、3限にある全校縄跳び大会の後の体育館です。たくさんのご来校をお待ちしています。