「さすがだ」探し~SASUGADA

心ときめく絆づくり~2019須田小学校~(いじめ見逃しゼロ強調月間)」の取組として、次のことをしています。

◆「対話のある授業づくり

子供の対話力を高めるため、グループやペア学習などを授業に位置付けます。

授業には、2つ~①「対話スキルの活用」と②「多様な考えを出し合い、自分の考えに整理しまとめる」~を含む流れを位置付けます。(My授業スタイル)特に、道徳の授業では、人権意識を高める内容項目を扱います。

自然にあいさつができる子供

当校班で、校内で、地域で、「いつでも・どこでも・だれにでも」あいさつができるために、まず教職員から「明るいあいさつ」を広げます。

◆「自利利他」を言動で示す子供

「自利利他」(自分のよさを伸ばし、他者のために使う)が、普段の生活で自然に表現できるために、「さすがだ」の木の取組を、今週から11月いっぱい全校で行っています。「自分ができることを他の人のために使った」「他の人のためになったこと」をカードに書き、職員玄関前の「さすがだ」の木に貼っていきます。

※「」…「がそう きなこと んばろう れとでも
須田小の教育活動で大切にしている基本方針です。