6年生の外国語学習でも、授業づくりに工夫が見られました。指導者の田中先生は、これまでに学習してきた表現方法から4つ選び全員の子供たちに、夏休みの思い出を発表する場を作りました。
全員が違う体験を英語で表現する学習です。だからこそ、子供は必死に考え(主体的に)友達と相談しながら(対話的に)スピーチ原稿をまとめ発表しました。バラバラの英語表現を繰り返すだぇでは身につかないストーリー性を持たせたものにしていきました(深い学び)
5年生も6年生も、 斬新なの学習ではなかもしれません。でも、時々する斬新な授業より、このような、子供に身につけてほしい力を意識した毎日の授業の積み重ねこそが、須田小の学力を支えています。そして黒板に書かれた学習課題(◎)が、子供と教師で作る授業の目印です!