低学年対象のプログラミングコンテストを企画しました。２年生の子供たちには体験できる場を提供しました。今回は、昼休みに１年生にも提供しました。
ただ動かして遊ぶだけのおもちゃ（虫型ロボット）も、移動するコースを限定すると、コース上を移動するための「動き」の組合せを考えます。子供たちの口・手・目の様子をみていると、「まず～して、つぎに～して、そして～する」という、ロボットの動きを分解して考えている様子が伝わってきます。
この物事を「分解」して考える力こそ、プログラミング教育の基本です。
今週は、子供たちの「思考」力を養うための、ロボット操作を「試行」する期間と位置付けたいと思います。
尚、低学年対象のプログラミングコンテストには、合計６チームの申込がありました（１年生 ４チーム ２年生 ２チーム）。
