2023.02.02 3年生 道徳「ぼくのいいところ」など

今日のがんばりタイムは短なわとびです。学年の違うペアの人に励まされながら、長く跳び続けたり新しい技を練習したりと、それぞれの目標に向かって頑張っていました。

 

 

 

 

1年生は、体育で、多様な動きをつくる運動遊びで「リバーシゲーム」を行っていました。ボードの中に同じ数ずつ置かれているオセロのコマを、自分のチームの色にひっくり返していくゲームです。子供たちは、次々にひっくり返される複数のボードを確認して移動し、自分の色にしようと頑張っていました。

 

 

 

 

2年生は、道徳「せかいのことを 知ろう」で、他の国の文化への理解について学んでいました。「日本のお米、せかいのお米」という文を読み、日本だけでなく、世界中に米を使った料理があることを知り、世界の料理について調べて、紹介し合っていました。

 

 

 

 

3年生は、道徳の時間に、人権・同和教育の学習「ぼくのいいところ」という授業をしました。「自分のいいところ」というと、なかなか自分では挙げることができないけれど、友達の目から見たら自分では気付かないよさがたくさんあるという教材です。子供たちは、いつも交換している「ぽかぽかレター」を思い起こしながら「見つけてもらうと嬉しい」と気持ちを想像していました。

 

 

 

 

4年生は、音楽で「茶色の小びん」の合奏に取り組んでいました。2学期にリコーダーでがんばって吹けるようになった曲を、今度は、鍵盤ハーモニカや木琴、ピアノなども取り入れて演奏します。楽譜には、リコーダーのときはでてこなかった♯の音も登場し、相談しながら練習を進めていました。

 

 

 

 

5年生も道徳で「他国の人々を理解して『小さな国際親善大使』」の学習をしていました。中国は食べ残すくらい料理を作るのがおもてなしだと知った主人公の気持ちを考えながら、子供たちは、「他の国の人と理解し合うためには、その国の文化を大切にすることが大事」など、異なる文化や考え方を尊重する大切さについて話していました。

 

 

 

 

6年生の体育では、マット運動をしていました。全員が開脚前転の練習をしたあと、それぞれで倒立前転や後転など、挑戦したい技の練習をしました。

その後は、昨日の参観授業で使わなかったグラウンドに隠した宝物を回収しながら、外で雪合戦や雪遊びを楽しんでいました。