ひまわり共室では、道徳の授業が行われていました。いつも文句ばかり言ってひとりぼっちになってしまった物語のコオロギから明るい心で過ごすにはどうすればいいのかを考えました。たった一人の友達の誘いまでつい反対のことを言って、受け入れようとしなかったコオロギに対して、どのような言葉をかけてあげるかなどを考えました。ひとりぼっちの人がいたら、「遊ぼ」と言うなど、友達に対して優しい気持ちで声をかける意見が出されました。
1年生は、箱を高く積み上げたり、横に広げたりしながら、犬や猫、ペンギンなどを作っていました。完成したものが文化祭で展示されます。
2年生は、工夫した窓をカッターを使って切り始めました。どんな作品になるのか楽しみです。
3年生は消防署で聞いてきたことなどを発表していました。みんなの方を見て、発表する練習もしていました。
4年生は小数の引き算をしていました。基本的には3ケタ-3ケタの引き算と同じなのですが、小数が付くと、ついつい1の位から計算してしまうこともありました。小数点の付け忘れがないように注意して計算していました。
5年生は習字をしていました。「あこがれ」を書いていました。字の大きさに気を付けて、半紙に入るように書いていました。
6年生は、「親切・思いやり」について、「最後の贈り物」という読み物を活用して考えていました。「思い」と「思いやり」について考えました。