4年生は180度以上の角の測り方を学習していました。分度器は180度まで。どうやって測るのか、180度にたす方法や90度にたす方法、360度からひく方法などの考えが出ました。いろいろな方法があるものですね。
2年生は、130-70の説明をしていました。130を100と30に分けて70を引く方法や130から10ずつを7回引く方法、70を30と40に分けて引く方法などが出ました。いろいろな方法が考えられました。
3年生はあまりのあるわり算の練習をしていました。割る数にいくつかかけて、割られる数に近いものを探し、その後、引き算をしてあまりを出すのですが、手続きがいろいろあり、少し苦労している様子も見られました。しかし、一つ一つの問題をしっかりと解いていました。
1年生は、平仮名を使って、文を書く練習をしていました。一文字一文字丁寧に書いていました。
5年生は、なぜその質問をするのかを明確にする学習をしていました。質問は考えるけれど、何のためにその質問をするのかを考えて質問することで、相手にも質問の意図が伝わり、よりくわしく説明しようとしてくれたりします。何となく質問を少なくし、目的をもった質問を大切にしていけそうです。
6年生は、「ラバースコンチェルト」を合奏しました。打楽器や金管楽器など、一つの楽器だけでなく、複数の楽器を担当している様子も見られました。