2021.03.05 2年生算数「長さ」 5年生算数「展開図」 3,4年生体育 1年生体育「ボール投げ遊び」 児童・全校集会

2年生を算数の時間に量感を育てるために、ものさしを持ってグラウンドにある鉄棒やうんていなどの長さを測っていました。これはだいたいどれくらいだろうかということを想像する力は大切です。実際に測りながら、だいたいこれはこれくらいの長さということが分かったのでないかと思います。

 

 

 

 

5年生は展開図の勉強です。実際に書いた展開図を組み立てて、どの辺とどの辺が接するのかを確かめていました。

 

 

 

 

 

 

 

3,4年生は体育の時間に、ボールを上に上げるのではなく、手ではじいてネットの下を転がすゲームをしました。来たボールをはじいて、1回で相手コートに返すのはできるのですが、止めて、自分のチームの人にパスして、それから返すというところで苦労していました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、机の上に上げられた箱にボールをぶつけて落とすというゲームをしています。投げてぶつけるというだけでなく、箱を守る守備の子もつけています。ぶつけようとしている方の人数が一人多いので、守る方は、箱の周りを一生懸命走らないといけません。ゲームが終わる頃にはかなりの距離を走っています。ボールをぶつける方は、ジャンプしたり、守りのいないところに動いたりと、こちらもかなりの運動量です。

 

 

 

 

 

 

 

児童・全校集会で、保健給食委員会が栄養教諭の先生と調理員さんに、全校児童が書いた感謝の言葉を渡しました。「ありがとう」の効用については2月の生活目標にありましたが、「ありがとう」の気持ちを伝える伝統はこれからも続けていってもらいたいと思います。全校集会では、卒業、進級に向けての心構えをしっかりとつくり、最高の卒業式にしてほしいという話をしました。