3年生は外国語活動の時間に、アルファベット並べをしました。ランダムに裏返しで置かれた6枚のカードを表にして、アルファベット順に並べるのですが、時間を競うので、ペアで力を合わせなければなりません。並べ終わった後で、正しいかどうかを全員で確かめるので、アルファベットの順番がしっかりと覚えることができたようです。
昨年末から行っているなわ跳びのがんばりタイムは10回目になりました。長なわと短なわを交互に行っていますが、長なわの八の字跳びは各グループ上手になり、記録を伸ばしています。
給食週間最終日のオリパラ給食は、上越市がホストタウンの「ドイツ」の料理でした。ドイツは冬の寒さが厳しく保存食の文化が発達しました。今日の「サワークラフト」も保存食の一つで、キャベツを使った酸っぱい漬け物のようなものでした。ジャガイモも長く保存がきくので、いろいろな料理に使われています。また、調理員さんにインタビューをしました。おいしい給食をつくるコツや調味料の種類などを聞きました。「調理員さんの仕事をしていてうれしいこと?」は、「食缶が空になって返ってくることとおいしかったですと言ってもらえること」だそうです。
昼休みに一輪車の練習をしている子供たちがいました。壁伝いに一輪車に乗っている子もいましたが、スイスイと乗れる子もいるようです。わたしはうまく乗れたことがないので、うらやましいと思いました。
1年生は、音楽の時間に「アイアイ」を歌っていました。ペアで歌い方を考えて、役割を決めたり、一緒に歌ったりする場所をつくっていました。呼び掛けふうに歌っていましたが、「笑顔」で歌っていてすばらしいと思いました。
6年生は体育の時間に跳び箱運動をしていました。いろいろな跳び方を練習していました。開脚跳びや閉脚跳び、台上前転の3つの技がすべてできる子もいました。