1年生は、3時間目の生活で、虫のお世話をするために、何が必要で、どうしたらいいかを考えていました。
水曜日に捕まえた虫を入れる箱を作った1年生。朝から「くもっているから虫がいっぱいいるかな」と、虫取りを楽しみにしていました。
5時間目には、とても楽しそうな声が学校畑に響いていました。
2年生の算数は、1Lより少ない量をどう調べたらいいかを考えていました。
1dLますいっぱいの水が1Lますにいくつ分入るのか予想をして、先生が水を移すのをじっとみつめていました。
3年生は、算数でkmとmの混じった計算のしかたを考えました。
①同じ単位同士でそれぞれ計算してから最後に合わせる考え方
②最初に全部mに単位換算してから計算する考え方の、ふたつの意見が出され、友達と相談しながら理解を深めていました。
4年生は、体育で全校ダンスの踊りを練習していました。
チームを作って、自分たちのタブレットで速さを変えたり、うまく踊れないところをリピートしたりしながら教え合っていました。
5年生の社会は、日本の主な漁港について調べました。
銚子や焼津などの主な漁港が太平洋側か日本海側か、暖流の近くか寒流の近くかを全員で確認し、それぞれで何がとれるのかを調べました。
6年生は漢字練習をしていました。「針」という字を習っているときに「『針葉樹』ってなんだろう」と言った子供たちに、先生がタブレットで検索して電子黒板に映しました。
一つ一つの単語を、内容を理解しながらしっかりと習得しています。