2年生は、自分物語の発表をしていました。最初に食べた物や話した言葉なども発表していました。
3年生は、「ゆうすげ村の小さな旅館」の工夫について話し合っていました。名前などに工夫があるようです。
4年生は、劇音楽「ペール・ギュント」より「山の魔王の宮殿にて」を聞いて、どんな物語が展開されているのかを予想していました。主人公のペールが、魔王の家来に追われながら、命からがら逃げ出す場面なのですが、子供たちは別の想像をしていたようです。
5年生は漢字テストをしていました。なかなか思い出せない漢字もあったようですが、一生懸命思い出して答えを見付けることで、考えるための頭の体力が付きます。すぐに聞くよりもこの思い出そうとすることが大切です。
6年生は、スピーチ原稿を確認していました。作文ではなく、それをスピーチするためにつくる原稿のことです。うまくスピーチをすることはできるでしょうか。
1年生は、クロスワードパズルに苦戦していました。ものさしではかるのは、「な〇〇」のような問題です。1年生も答えを聞きたくなるのを我慢して、一生懸命に考えていました。考える体力が付いているようです。