1年生は、物語文を工夫しながら読んでいました。その後、物語の内容についてクイズのように先生が問題を出しましたが、詳しく物語文の言葉を使って答えていました。
2年生は、動くおもちゃなどを使ってお店屋さんを開くようです。担当を決めて、作業を進めていました。
3年生は、「もちもちの木」の勉強をしていました。登場人物の正確について、文を根拠として考えていました。
4年生は、「ごんぎつね」の学習をしていました。ごんぎつねはどのような季節や場所の設定なのかを文を根拠に考えていました。
5年生は、米のことについて調べたことを分かりやすく文章にしてまとめていました。この文はいる、いらない、もっとこんなことを付け加えるといいなど、友達と考えていました。
6年生は、理科の実験をしていました。塩酸に入れたスチールウールやアルミニウムがどのようになるのかを考えた後で、実験をしました。「溶ける」というには共通の認識のようですが、溶けるとは、どのようになることなのかのイメージがそれぞれ違ったようでした。溶けるとは、塩酸とまざること、空気中になくなること、別の物質に変わることなどの考えが出されました。