今日から9月がスタートしました。気温はぐっと下がり、秋らしい1日になりました。また、今日は「防災の日」です。1960年(昭和35年)に、制定されました。なぜ9月1日なのかは、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだもののようです。また、例年8月31日 – 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているようです。いざというときに食べるのに困らないようにも普段からレトルト食品などの非常食を用意しておくことも大切です。今日の給食は、保存のきく、乾物や缶詰、レトルト食品を使ったメニューでした。
6年生は英語で、夏休みに行ったところや見たこと、楽しんだことや食べたことなどを紹介しました。そして、そのときの気持ちも英語で紹介していました。
4年生は、四捨五入を使って、おおよその数を考えていました。45と44では、一の位を四捨五入すると、50と40に、十の位を四捨五入(そういうことはあまりしませんが)すると、どちらも0になってしまいます。4年生は、千の位や一万の位を四捨五入していました。
3年生は、音楽の時間に、どのように歌うのかを考えていました。旋律や歌詞などをたよりに、元気に歌うなどを考えていました。
5年生は、問題を解決するために話し合うために大切なことにいて、教科書からキーワードを見付けていました。いろいろな場面で話し合って決めることが増えてきます。国語でしっかりと力を身に付けて、様々な場面で活用してもらいたいと思います。
1,2年生は、しっぽ取りゲームをしていました。ゲームをしながら、楽しくなるルールも考えていました。