2020.07.06 いざという時のために 救急法講習

加茂地域消防署の方を招いて、学校職員で救急法講習を実施しました。いざという時に学校職員が動けないようでは子供の命を救うことはできません。毎年1回は実施しておきたい講習です。新型コロナウイルスの影響で、実施が今日になってしまいましたが、胸骨圧迫やAED、エピペンの使用方法などを教えていただきました。また、実技を行い、心肺蘇生の基礎を学びました。

 

 

 

 

3年生はリコーダーの学習を進めて、高いドとレ、ソラシが吹けるようになりました。それらを使って演奏ができるように頑張っています。

 

 

 

 

2年生が七夕の短冊を飾っていたので、見ていると、「先生、どんなことをお願いしたと思う」と聞いてきました。「今以上に足が速くなりますようにかな」と答えると、「コロナウイルスが早くなくなりますように」「東京でこれ以上コロナウイルスが広がらないように」などの答えが返ってきました。みんなのことを考えたお願いだなと思いました。