昨日の雨と風で、ひまわりが大きく傾いてしまいました。３年生の子供たちは朝からその様子を見て、どうしようかと考えていました。理科がないので、担当の先生に話すわけにはいきません。でも、何とかしたいという気持ちが伝わってきました。とにかく、担任の先生にこのことを話して、倒れないように棒を立てて、しばれば大丈夫だからと話しました。さて、結果は。
須田小の子供たちは、「須田小えがおでペコリ」を毎日児童玄関前の廊下で実践していました。このたび、実際の道路と同じようにしようと、児童玄関前に横断歩道をつくりました。どうするかと思って見ていましたが、何も言われなくても、手を挙げて渡り、あいさつをしていました。「須田小えがおでペコリ」がしっかりと身に付いているのですね。
花や野菜への水やりについて
昨日はかなり雨が降り、地面も湿っていました。こういう日は水やりをしなくてもいいなとわたしは思うのですが、子供たちは違います。しっかりと水やりをする姿が見られました。水やりをする必要はないと教えるべきであるという話も聞きますが、わたしは分かっているけれど挨拶のために水やりをしているのだと思います。少しくらい水をやっても花も野菜も枯れません。水やりついでに自分の育てている花や野菜の観察をする子供の気持ちも大切にしてあげたいと思います。いかがでしょうか。（金曜日のあさがおの件は、鉢いっぱいになったので、間引きをしている写真でした。間引いたあさがおは家に持ち帰りました。）
