◆6年生の須田dy(ふるさと・須田学習)の素敵なところ
社会科の歴史学習をベースに、「対話に導く言葉の力」に焦点を置き、今から150年前の戊辰戦争の際の、「小千谷談判」「加茂軍議」の史実から、対話にするための4つの知恵を導き出した子供たち。「もし、ここで、相手に伝えたら」という知恵を、これからの自分自身の生き方にも活用してほしい思います。
今後は、学習に使った資料やせりふ(史実に基づくもの)や、子供たちが学んだ知恵を織り交ぜた歴史劇を作り上げ、発表します。来年の1月以降の予定です。近くになりましたら、ご連絡させていただきます。
【知恵】
・理由を聞く:相手に言われたことを受けて、そう思った理由(根拠、理由、証拠)を問い返す
・予想をする:相手の考えを取り入れて、「もし、そうだとして、たとえば、どんなことになるのか」と問い返す。 等