今日(7/29)、加茂市理科センターの土田先生から、須田小のビオトープの水質検査をしていただきました。全般的に「良」の評価でしたが、今後のことを考えて、次の点を工夫した方がよいと助言していただきました。
1酸性度が上がらないように、「貝がら」などのカルシュウムを含むものを入れる。
→ 下の「お願い」を見て、ご協力を!!(Thank for しじみ貝)
2水が栄養過多にならないように、「小石」を底に敷いてバクテリア(微生物)から食べてもらうシステムを作る。
→ 後々の清掃のことも考えて、小石はネットに入れるなどして、置いていきます。
3水温が上がり過ぎないように、日陰を作る。
→ これまでの最高温度34度(メダカに適さない温度です)
温度計で管理していますが、とりあえず、陰をつくっていきます。
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お願い
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しじみ、はまぐり、かき、ほたて等の貝殻がありましたら、学校に来るついで結構ですので、ビオトープ横の入れ物に、ご寄付をお願いします。量の多少は問いません。
※注意! 直接ビオトープには入れないでください。清掃時や効果を考えて、集まった段階で細かくしてから入れます。よろしくお願いします。
ビオトープからKAI(K愛)を