今日の2・3限に全校でスポーツテストをしました。なかよし班(異学年交流グループ)で、8つの内の4つの種目(反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈)を行い、一年間の体力向上の姿を確かめました。この他に、学年毎に実施する種目(ソフトボール投げ、20mシャトルラン、握力、50m走)の記録を、学年毎に設定されている換算表で得点化して、合計点で総合判定します。
以前、ご説明したとおり、須田小学校では、国・県・市の平均との単純比較はせず、「個人の成長」という観点でみることを重視しています。具体的には、1年間でどれくらい得点が向上しているかを基に、指導法や教育環境の改善に生かしています。
【昨年度と今年度の得点の比較を基にした須田小の評価】
■1倍以下:体力低下が見られる
■1.1倍 :体力向上が見られる(自然な伸び、県や国の平均以下です)
■1.2倍以上:体力向上が著しく見られる(実質的な伸び、県や国の平均以上です)
■1倍以下:体力低下が見られる
■1.1倍 :体力向上が見られる(自然な伸び、県や国の平均以下です)
■1.2倍以上:体力向上が著しく見られる(実質的な伸び、県や国の平均以上です)