須田小学校では、道路を渡る際に、停車してくれた運転者への感謝の気持ちを、「笑顔と会釈」(笑顔でぺこり)の姿で示す運動をしています。
これは、2つの意味の「心の余裕」を生み出すためです。
1つめは、歩行者が、自動車が確実に停車をするか確認するくらいの、心の余裕をもつこと。
2つめは、運転者が、歩行者の「笑顔と会釈」の姿を見ることにより、心の余裕をもつこと。
※ この運動は、平成29年度6年生が、国語学習「プレゼンしよう」を発展させ、全校児童で取り組む交通安全運動に高めたものです。
全校交通安全運動「笑顔でぺこり」のはじまり