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12/14(水) 子どもたちの体と心について話し合いました。学校保健委員会

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 本日午後、須田小学校で学校保健委員会を開きました。出席者は、学校医、学校歯科医、須田中養護教諭、PTA役員、須田地区区長会長、主任児童委員、須田小職員です。

 《学校と家庭との連携ポイント》
  ○ 一人一人の子供が、自分の生活をよりよいものに創り上げていくる力を身に付ける。
   ・帰宅後の時間管理(タイムマネージメント)力の指導を続ける。
     (隙間時間を作り、読書・家庭学習・メディアを楽しむ子ども 2学期:86%達成)
      ※2学期の読書量(1学期:一週間に1人当たり4冊→2学期:10冊でした)
      ※3学期も継続して取り組みます。
  ○ 握力・背筋力が、他の運動能力に好影響を与えるという指導を受けました。
     「にぎる」「しぼる」「しばる」「姿勢」の取組を3学期以降、学校生活の中に取り入れる。
  ○ 歯周病予防のためのブラッシングを継続指導していく。
  ○ 給食の食べ方は、個人差に十分考慮しながら、指導していく(統一性をもって指導)。
 家庭によって事情は違うところもあります。考慮しながら進めてまいります。

12/13(火) ちょっとブームです。相撲と将棋

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 最近、相撲がブームです。最初は、1年生の女子が始めた折り紙でしたが、お相撲さんの折り紙を作る1年男子が現れ、ブームとなりました。作り方を教えてほしい子供が集まり、一緒に作っていました。
 どうぶつ将棋も、1年生と5年生にみ広がってきました。

12/9(金) だれかな? どんなお話かな? 須田小学校「お話タイム」②

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12/9(金) だれかな? どんなお話かな? 須田小学校「お話タイム」

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 今日の朝活動の際、各教室で「お話タイム(読み聞かせ)」を行いました。学級担任が、普段担任している教室とは別学年の教室に行き、読み聞かせをしました。
 冬休みに向けて、子供たちの読書意欲の「呼び水」になることを期待しての須田小図書部の企画です。来週は、冬休み用の図書の貸し出しです。

12/8(木) 須田小卒業生の成長を見てきました! 須田中学校区中越計画訪問授業参観

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 午後、須田中学校で授業づくりの研修会がありました。昨年度須田小を卒業した須田中学校一年生の子供たちの授業を参観していました。
 色水(赤と青)を入れた2種類のペットボトルを用意。それぞれのペットボトルの下には、穴が開けてあり、同時に水を流すと、どちらが勢いよく水が流れるか、という学習でした。
 子供たちは、これまで学習してきた「水圧」の特徴を根拠に予想していました。

12/6(火) 第2回がんばりタイム~大縄とび

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 体育館では、ひまわり班(異学年交流班)の半分が、大縄跳びにチャレンジしていました。3分間で何回跳べるかに挑戦します。
 本日の最高は、7班の144回でした。1年生から6年生までの混成チームでも、声を掛け合い回数を積み重ねていました。そのためのチームごとのミーティングも大切にしています。

12/6(火) クリスマスオーナメント

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                       ↑写真の「なでなで」は、においをかぐに変えました。
 木枯らしが吹く日となりました。今のところは、鼻水などの子供たちはいますが、換気・手洗い・うがいの徹底を続けてまいります。
 子供たちの健康を考え、栄養士さんから頂いた「ゆず」を教務室前廊下に置きました。また、特製のクリスマスリースのオーナメントの一つとして飾りつけました。

12/4(日) 【校外編】 須田小のバレー女子!

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 須田小のバレー女子が参加する大会が岩室体育館でありました。応援に行ってきました。12名の選手(他校の子供も含め)が大会に臨みました。
 緊迫感のある中で必死にプレーする子供たちの姿は、大人に感動を与えてくれました。
スパイク、トス、レシーブ。私には到底できないことをやってのける子供たち。
 第一試合のみの観戦でしたので、明日は第2戦の様子を聞きたいです。
 
 野村監督の名言に「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」があります。試合から課題を見付けた分だけ、次への成長に繫がると感じました。

12/1(木) がんばりタイム ~ 体力向上の取組

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 本年度3回目の「がんばりタイム」(2・3限の間の業間運動)が、本日から始まりました。
 子供たちの体力を高めるため、大縄と短縄の練習を、火曜日と木曜日に行います。大縄と短縄の練習は、ひまわり班(異学年グループ)で行います。

 期間は、12/1~2/2です。

11/30(水) 動物はなぜかわいいか? 全校朝会での話

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 全校朝会の際、「動物はどうしてかわいいのか」という話をしました。
 動物がすきな人もいれば、苦手な人もいるかもしれませんが、理由の一つに「目」、それも「黒目」が関係しているそうです。
 上の写真のように、動物の黒目(右側)はとても大きく、ちょうど赤ちゃんの瞳のようです。ある学者によると、動物の黒目が大きいのは、身を守るため視野を広くするとともに、「目は口ほどにものを言う」という諺の逆バージョンで、黒目を大きくすることで目の動きを相手に悟られないという理由があるそうです。この2つ目の理由(相手に気持ちを読まれない)から、人間が動物の目を見ると様々な想像(この動物はこう感じている)を思い込み、「何かしてあげたい」という気持ちが膨らみ、「かわいく感じる」そうです。
 それに対して、人間の黒目(上の写真の左側)は小さいです。動物と違って視野は広くないですが、黒目を小さくすることで焦点がはっきりして、物を細かく見る(分析)能力を発達させた、とも言われています。しかし、反面、黒目の動きから相手に気持ちを読まれやすいという弱さもできてしまいました。

 わたしたち人間は、人の目(表情)から、相手の気持ちや考えを読み取る「心のくせ」を身に付けてきました。ただ、本当のところは、相手に聞いてみる等しないと、勘違いをすることにもなります。

「相手の気持ちを考えて」と言いますが、とっても難しいことです。見るだけでなく、直接相手の気持ちを聞くことが大切です。

 ということを子供たちに話しました。対話、つまり、相手の気持ちや考えを受け止めながら、自分の見方考え方を膨らませることができるよう、具体的な取組の積み重ねを大切にしていきます。