学校だよりでもお伝えしましたが、3学期の体力向上対策として、グーパー体操を全学年で実施しています。
グーパー体操は、握力だけでなく、走力や立ち幅跳びにも関連しているという検証事例もあります。
須田小学校の体力面での課題は体幹力です。
体力テスト結果から、特に握力・走力・幅跳びが全県平均に比べ、より伸びしろがあることが分かりました。
そこで、昨年度末に実施の学校保健委員会でのご指導を基に、3学期から「グーパー体操」を始めることにしました。どうぞ、ご家庭でもグーパーを!
学校だよりでもお伝えしましたが、3学期の体力向上対策として、グーパー体操を全学年で実施しています。
グーパー体操は、握力だけでなく、走力や立ち幅跳びにも関連しているという検証事例もあります。
須田小学校の体力面での課題は体幹力です。
体力テスト結果から、特に握力・走力・幅跳びが全県平均に比べ、より伸びしろがあることが分かりました。
そこで、昨年度末に実施の学校保健委員会でのご指導を基に、3学期から「グーパー体操」を始めることにしました。どうぞ、ご家庭でもグーパーを!
本日より、校内版画展とノート展が始まりました。
(版画は各教室廊下、6年生のみ図書室前廊下 ノートは新校舎2階渡り廊下)
版画は、1~3年生は紙版画(凸)、4~6年生は木版画(凹 線彫りから面彫りへ)です。
紙版画は、紙片を組み合わせて台紙に貼り合わせ、動きのある画面構成を作ります。木版画は、白と黒のバランスが注目点です。中心(人物など)が黒が中心なら、背景は彫り方の向きを工夫して白に。
2月10日(金)は本年度最後の学習参観日です。どうぞご覧ください。
3月1日のSASUGADAカップ(須田小ドッジボール大会)へのエントリーは、7チーム(いずれも3年生以上)の予定です。エントリー締め切りは来週2月6日ですが、早くも優勝トロフィーに熱視線を向ける子供たちがいます。
6人制チーム(内野4人 外野2人)の対戦ですが、これまでの須田小ルール(ボンバー)とは違い、
一般的なルールとします。
外野も自力で内野に復活できるチャンスがあります。相手の内野にボールをキャッチされずに接触させ
ればいいだけです。
ところがです。須田小のボンバールールに慣れている子供たちには、
「パス」文化が育っていません。内野同士の勝負ですから当然です。
これから1ヶ月間の「パス文化」の醸成がキーポイントになります。
※ボンバー … 全員が内野から始め、相手チームの投げたボールに接触してキャッチできなかった場合
いったん外野に出る。ただし、外野は自力で内野に復活できず、味方の内野の奮闘だけが
たよりです。
今日の昼休み、保健給食委員会の企画イベント「なんでもキャッチ」がありました。意外と難しい箸を使っての豆つかみです。これさえつかめれば「なんでもキャッチ(つかめる)」という趣旨のイベントでした。
写真にもあるように、基本的には鉛筆と箸の持ち方は共通しています。お子さんの箸の持ち方をみると、鉛筆の持ち方もわかります。正しい鉛筆の持ち方をすると、鉛筆の芯の先が見えるので、自然と姿勢もよくなります。実に奥が深い!
今日は下学年(1~3年生)対象でした。明日は上学年(4~6年生)の番です。どんなキャッチをすrのでしょうか。
今日、5学年児童が社会科見学で、新潟日報社へ見学に行ってきました。
新聞記事の特徴は、1学期国語で学習してきた5年生たち。今日は、社会科学習で、人々の暮らしを豊かにするために、様々な情報を活用しやすくするために働く人たちの工夫や努力を学びます。
新聞づくりについて学んだ5年生。帰る時には、「ミイラとりがミイラになる」ではありませんが、新聞調べが新聞の中に入ってしまいました。
5時間目に、6年生を対象にした租税教室がありました。講師は加茂市税務課の方です。
まず、1億円(レプリカ)との対面。頑丈そうなケースから現れた約10キロの1億円のお札に感動。
次に、税金を使って造られている、身のまわりにある施設について考えました。
子供たちにとっては、消費税が一番身近な税金も含め、どのように使われているのか学んだ1時間でした。
小学校の算数学習で、子供の生活感が強く出る内容の一つに、「重さ」があります。
子供たちが重さを意識するのは、身体測定の時ぐらいです。「重さ」の学習では、物には重さがあって、形が変わっても無くなったり変わったりしないこと、身の回りにある物の重さに合った台ばかりを選んで正確に重さを調べること等を学習します。
「空っぽの2Lのペットボトルの重さは?」 「0g」「5g」「150g」
「500mLの水は?」 「500mLだから500g」
教室内にある物を手に取り、基準となる「1,2,4kg」の重りと比べながら、一番正確に量ることができる台ばかりは何か考えます。
空のペットボトルケース、国語辞典、棚等
何度も持ち上げながら重さを予想し、一番正確に量れるはかりを選んでいました。
須田小の子供たちの読書調査(1月末)の結果がまとまりましたので、報告すます。
1月末現在ですが、平均読書量(月毎)は着実に伸びています。
ただ、個人差がとても大きく、学年毎の年間目標冊数の達成率をみると、学年が上がるにつれて頭打ちになっています。
今後も、①授業(国語に限らず)の中での図書の活用
②朝読書の励行
③学校図書環境の改善(ハード面、ソフト面)
④家庭での読書活動の工夫
の4点から、改善を試みていきます。ご理解ご協力をお願いします。
【学年の年間目標冊数】
低学年 … 100冊以上
中学年 … 60冊以上
低学年 … 40冊以上