今日明日と2日間、小中挨拶運動を須田小学校の児童玄関前で行います。須田小学校は児童会企画委員が、中学校は生徒会執行委員とボランティア希望者が、玄関前に立ち、ハイタッチであいさつをします。今年卒業したばかりの中学1年生も来ていました。
いつも以上ににぎやかな児童玄関前に、きっと金治郎さんもビックリだと思います。
今日明日と2日間、小中挨拶運動を須田小学校の児童玄関前で行います。須田小学校は児童会企画委員が、中学校は生徒会執行委員とボランティア希望者が、玄関前に立ち、ハイタッチであいさつをします。今年卒業したばかりの中学1年生も来ていました。
いつも以上ににぎやかな児童玄関前に、きっと金治郎さんもビックリだと思います。
今日2時間目に運動会の全体練習がありました。入場から開会式、そして、閉会式という、いわば運動会の最初と最後の部分(サンドイッチならパンのところ)のみ行いました。だいぶ省略した内容を行います。練習では、立ち位置や動きのきっかけなどを確認しました。子供が全体の流れをイメージできることが自信に繋がるからです。
今週末の運動会まで、時間は限られていますが、子供が自信をもって参加できるよう練習をしていきます。
昨日に引き続いて、白組全体応援練習が朝の時間にありました。赤組同様に、全体の動きをそろえようと、応援リーダーが繰り返し指導をしていました。「右から始めます」「(ぼくたちと同じに)鏡で」等、言葉を言い換えながら何度も練習している内に、同じ動きになってきました。「言われて動く」ことに慣れているリーダーたちは、「思考回路を組み替えて」、相手の立場になって考えながら練習を進めていると感じました。とってもいい場面でした。
この度の新潟市で発生した事件に鑑み、子供たちの安心安全の環境作りを向上させる取組内容について、本日お子さんを通して各家庭に配布します(地域へは後日回覧いたします)。
「セーフティ・ネット(網の目のように張り巡らされた安全性)」という言葉があります。大人と子供の安全意識を少しでも高め合うが、「網の目」をより細かくし、大人にとっても子供にとっても、「安心安全な須田」に近付きます。
【学校】 ~ 「一人で歩く子・弱そうな子」の払拭
◆登下校時、一人登校区間100m以内の安全を高める取組
・下校時、バスを降りる場所を自宅付近にする(安全マップを作成し、スクールバス運転手と実地点検)
・「大きな声を出して逃げる」等の対応ができるため、普段からしっかりした声で話す指導をする
・学級朝会の際に、「ひや」(交通安全)や「おや」(不審者)の情報の聞き取る(警察等に協力要請)
【家庭】 ~ 「家族の所在をはっきり」の徹底
◆下校後や休日も含めた、防犯意識を高める取組
・「~に行ってきます」「ただいま」で、家族間で所在をはっきりさせることを再確認を。
・「大人の目が届きやすい道路を通る」「不安を感じる箇所がある場合」等の対応を、家族で相談を。
【地域】 ~ 「PTAと隙間の時間・場所を埋める取組」の推進
◆安全をより高めるための取組を日常化するための地域での取組をPTAと協議しながら進める
・「この子・誰の子・気になる子・見たことのない子」が「うちの町内の子」に意識転換する取組を。
今日から、応援全体練習が始まりました。今日は、赤組が体育館に集まり練習をしました。応援団のゴールドのぽんぽんが、体育館天井のライトに照らされ、華やかさも増していました。動作を合わせるために、右左どっちから始めるのか、「鏡のように(応援団と同じ方向に出す)」など丁寧に指示を出していました。
6年生の家庭科授業は、教頭先生が担当しています。勿論、家庭科教育の専門家です。
今日の学習のめあては、協力して野菜いためを作って、美味しくいただくです。
「洗う」「切る」「炒める」の3つの手間を、「どういう順番で」「何と何を同時並行して」「どの作業をだれが」すると、いわゆる「だんどりよく調理ができるか」がポイントです。正に今話題になっている「プログラミング的思考」が試される学習でした。
食べることへの関心が低下している社会と言われています。家族がそろって食べていても、一人一人が「好きな物」を食べる家庭もあるそうです。忙しい朝食時は、その傾向が高くなるそうです。
来月6月は給食月間です。学校では、バランス(栄養だけでなく、味、見た目などの組み合わせ等)も考慮した献立作りに心がけています。ご家庭でも、今一度、お子さんの「食べ方」に目を向けていただければと思います。
運動会で披露する「加茂松阪」の低学年合同練習を行いました。保護者の中にも、「加茂松阪、踊れない。」という方もおられます。
運動会の際には、親子で踊る時間もあります。この機会に、「我が子から 教えられたり 加茂松阪」をしてみませんか。
◆加茂の郷土民謡 加茂松坂◆ 「新潟観光なび」より
加茂は蒲原平野の中央にある市場町であったため、各地から文化が入り込んでいます。『加茂松坂』もその一つとされています。
加茂は、慶長3年(1598)新発田藩の領地となりましたが、そのときの藩主の溝口秀勝が新田開発を進めたため、能登、加賀方面から多くの人々が移り住んだとされています。
加茂松坂は、こうした背景と加茂商人の交流により、文化・文政期に形づくられたと考えられます。その後、民衆に広まり盆踊りで盛んに踊られるようになりました。
★運動会スローガン★
赤白共に 勝利に向かって かけぬけろ!
今日から、朝の応援練習が始まりました。赤白別の低中高学年で分かれ、各組の応援の流れを一通り行いました。各組の応援リーダーも初めての練習に、時間をもて余しているところもあれば、一つ一つの所作の指導をしつつ、最後に通し練習をする等様々です。これらの応援練習を通して、応援リーダー自身も「リード」の仕方を学んでいきます。まさに、「(自分で)やってみて」「(やり方を)説いて聞かせて」「(少しの進歩も)ほめほめ作戦」を続ける子供たちの姿に感激します。これが、運動会当日の閉会式でのさらなる感動につながります。