13日の図書室整備作業で、写真のような図書室になりました。座卓面や読み聞かせコーナーの他、これからの図書室らしい環境作りを進めていきます。
現在、座卓の表面に絨毯マットを貼り付け中です(用務員さんが頑張りました。完成!)。椅子よりやや低い高さの座卓に座ることで、視線が下がり天井が高く感じると思います。
13日の図書室整備作業で、写真のような図書室になりました。座卓面や読み聞かせコーナーの他、これからの図書室らしい環境作りを進めていきます。
現在、座卓の表面に絨毯マットを貼り付け中です(用務員さんが頑張りました。完成!)。椅子よりやや低い高さの座卓に座ることで、視線が下がり天井が高く感じると思います。
朝8時30分から始まった、図書室の環境整備作業は、子どもたちにとって使いやすさを大切に作業をしていただきました。
まず、図書室にある本を、「貸出用」と「保管用」に分け、「保管用」は、2階の集会室に移動しました。内容を精査し、3階図書室にコーナーを作り活用します。
次に、前年度3月までネット上で頂いたご意見を元に、書架の配置を変えました。図書室への入り口を中央にして、図書室を3つ空間に分けました。
①学習コーナー(理科や社会科、言葉などの本を集めました。3つのテーブルを合わせ調べ学習に使えるようにしました。)
②読み聞かせコーナー(絵本や子どもたちが大好きな怖い話を中心に集めました。今後、図書室に合わせた敷物を敷きます。)
③座卓コーナー(ファンタジーものなど物語を中心に集めました。これまで本棚として使っていたものを補強して座卓にしていただきました。表に敷物を掛け、リラックスして本が読める環境づくりをします)
最後に、全員で、分類番号ごとに本の並べ換えをしました。子どもたちが読みたい本を探したり、元の場所に返したりできるように、表示も工夫していきます。
これまでに頂いたご意見の中に、「図書室に須田らしいシンボルのようなものがあったらいい。」というものがありました。須田小学校は、校舎改築時に、地域の篤志でたくさんの松の木が、校地内に植え込まれました。本ホームページの右上の写真に写る2本の立派な松もそれに由来するものです。松は常緑樹であることから、古くはお城にも多く植えられました。「お家が永く続くように」という思いがあると思います。学校に寄贈された方々にもきっと同じような思いがあったと思います。
しかし、残念なことに、その2本の松の木も病気で伐採されてしまいました。その思いを何とか、図書室のシンボルにも活かせたらと思います。
★基本コンセプトと頂いた意見(集約) http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/cgi/diary.cgi?no=363
休み明けにホームページ上で、整備の様子をお知らせします。
朝からの小雨交じりの中ではありましたが、環境整備作業にご協力いただき、ありがとうございました。
グラウンド周りの側溝さらい、校舎窓ふき、図書室整備の3つのグループに分かれての作業で、休み明けに登校してくる子どもたちも大喜びです。子どもたちにも話をしたいと思います。
図書室整備はすべて完了した訳ではありませんが、座卓コーナーは保護者のお父さんと職員の2人で完成しました。整備の全容は、少しずつお知らせします。
5年生の田植え体験の始まりです。裸足になって、いざ田んぼの中へ! あれ、うまく抜けない足をやっとの思いで抜くと、体が後ろにのけぞり、せっかく抜いた足が再び田んぼの中へ!!
日頃から指だけでゲームをこなす子供たちも、簡単にできそうな気持ちで挑戦した田植えに、悪戦苦闘の連続でした。
でも、何故だか、笑顔に変わっていました。
運動会まで、あと17日!
競技の練習も始まり、運動会気分が盛り上がってきました。
今朝、応援団の結団式を行いました。
赤、白の応援団のメンバーを紹介し、応援歌を歌いました。はじめ、少し声が小さめでしたが、お互いの声を聞くうちに、だんだんと大きな声が出てきました。本番まで、のど慣らしです。
当日まで、お互い優勝目指し、心と声を合わせて頑張ります!!
本番で、ぜひその成果を見ていただきたいと思います。
今日3時間目に、火災時の避難訓練を行いました。今月の生活目標の「すばやく行動」を試す場面でした。
6年生がすごい!いざという時の行動ができていると強く感じました。
避難する時に大事なことを、次のように指導しています。
お … (前の人などを)押さない
は … (あわてて)走らない
し … (放送を聴き取るために)しゃべらない
も … (安全だと判断して安易に)戻らない
今回の訓練のめあての一つに、「ハンカチを口に当てる」がありました。
火災による煙を吸い込まない、傷口を押さえる、水を湿らせて冷やす等の用途があります。
これからも、お子さんの安全を守るため、ハンカチの持参をお願いします。
今後は お・は・し・も・ハンカチ!
※ 写真はありません。
3年生から、習字を学習します。鉛筆やペンと違って、力の加減で変化する筆は、コントロールが難しい面もあります。が、流れるように進む穂先の感覚は、子供たちに新鮮な感覚を与えます。
アルバム(4月実施)は → http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/27/hima01/hima/index.html
3年生は、社会科と総合的な時間の学習を組み合わせたクロス学習をしています。社会科では、ものを作る仕事をしている人たちの仕事(1次産業:農家、2次産業:工場、3次産業:商店街)について学習していきます。
それと並行して、須田の名物の中から「洋なし」の木の成長を、一年間を通じて追求していきます。総合的な時間の学習が、国語や理科、算数など他の教科学習や道徳で「学んで付けた力」を活用します。
今日は、花粉つけ作業を体験しました。
花が咲いている横の枝には、すでに「梅干し大」の実が撓わになっていました。
次は、「摘果」です。これまでの生活科の「間引き」と同じように、考える場面があります。
【追加】
◆梨の花粉は、ラグビーボールで「どこに飛んでいくのか」はっきりしない形をしています。これでは、人の手を借りて受粉させないといけないのかと感じます。
それに比べ、今土手などでたくさん咲いている「ハルジオン」(おじぎをして咲いています)の花粉は、すごい形をしていました。上の写真のように、花びらに付いていてかわいらしく見えますが、全方位どこでも「飛んでいける」全身イボイボのボールでした。
「雑草のようにたくましく育て!」は、往年のホームドラマのせりふですが、「雑草の花粉のように」と言い換えたくなる形でした。
このサイトに写真があります。→ https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/kafunryuu4.html
今日から、「訪問」応援指導が始まりました。 応援リーダーが、各教室をまわり指導をします。今日は、1・2年生の指導です。手の上げ方や返事の仕方などを中心に「指導」しました。
子どもたちの様子は、やっぱり「須田っ子だもん(略して、すだモン)」、真剣でした。
写真を見て、お気づきのように、応援指導のリーダー以外は、各教室で、読書や学習プリントに真剣に取り組んでいました。こちらも応援したくなりました。フレーフレー! すだモン!!
いつ大会するの? 何度も子供から言われましたが、「運動会の後」と言って伸ばしてきましたが、ついに日程が決まりました。
第3回SASUGADAカップ(須田小ドッチボール大会)を、6月2日(金)13:10から行います。
第2回目で優勝した6年男子(現・中1)の後継者として、どの学年が芽を出してくるのか楽しみです。