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9/14(木) 陸上記録会 本日 実施します!

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 本日の陸上記録会は、実施します。応援をよろしくお願いいたします。

<主な日程>
11:45 交流ゲーム
11:55 開会式

12:30 80mH (5女→6女→5男→6男)
13:05 100m (5女→6女→5男→6男)
13:40 800m (5女→6女)
13:55 1500m (5男→6男)
14:15 一般100m (5年→6年)
14:55 リレー (5女→6女→5男→6男)

走り高跳び・幅跳び
12:30 (5女)
13:00 (6女)
13:30 (5男)
14:00 (6男)

15:20 閉会式 

9/12(火)分解して考えると…。 ~ 3学年プログラミング学習

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 5年生に続き、3年生でもプログラミング学習をしました。使ったアプリは、前回同様「ビスケット」です。

◆まず、身近なことから、プログラミング的思考の要素を出し合いました。
 学習の始めに、「ペン、付箋、クリップ」がたくさんごちゃごちゃに混じっているものを、それぞれ1つずつを1枚の封筒に入れた物を3セット作るとしたら、どうするかな?」と投げかけました。
 すると、
  さっそく男子が「簡単!」といってやってみると、30秒かけてやっとできました。

 もっと、早くできる方法を問いかけると、
  ①まず、同じ種類ごろに3つに分ける。
  ②次に、バイキングする(一つずつ封筒に入れる)
   ※②の発展系として、3人で役割(運ぶ係、封筒の口を開ける係、封筒に入れる係)を決めてする。
 
 実際にやってみると、10秒程度で、3セット完成しました。

◆学習課題は、「◎分けて、順番に(バイキングのように)するプログラムづくり」としました。
 ※5年生の時は、「よさ」まで考えることを課題にしましたが、プログラムづくりの楽しさから「気づく」
  ことが第一段階としました。

◆アプリ「ビスケット」でお試し作品を作りながら、プログラムづくりのイメージをもつことができるようにしました。

◆各自で作品づくりをしました。
 途中で、子供の作品で特徴的な物
  変化:1つの絵の位置や、色、形を変えていく【繰り返しの実行をする】
  複雑:2つの絵を独立して変化させる【1つ1つを順番に実行する】
  組合:2つの絵は独立しているが、ぶつかると、違う変化動きをする【条件によって実行を変化する】
 を紹介して終わりました。

◆子供の振り返り
・プログラミングで絵を動かせるなんて。家でやってみたいです。
・3つに(プログラムを)分けて、絵を変身させることができました。
※パソコンで絵を描くことへの欲求が強く、絵が描けたことへの満足感が多かったです。しかし、子供の作品の価値付け(変化・複雑・組合)を示すことで、次の作品づくりにつなげていました。

9/12(火)【早刷版】学校だより6号

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 学校だより6月号をアップします。

 主な内容
  ・夏休みの思い出や2学期のめあての児童作文
  ・体験学習(1・2学年 生活科  4年 社会科)児童作文
  ・いいね須田小
  ・福祉標語入賞作品 など
  

9/12(火)陸上大会激励会

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 朝の全校集会で陸上記録大会選手激励会を行いました。5年生21名と6年生12名、全体で33名の選手団です。走る距離も、跳ぶ高さも違いますが、1秒、1センチの記録更新を目標に頑張ってきました。
 全校を代表して4年生からは、「」選手を代表して6年生からも「」という頼もしい挨拶がありました。
 記録会は、14日(木)加茂市陸上競技場であります。
  <主な日程>
  ・交流ゲーム 11:45
  ・開会式  11:55
  ・競技
   80mH 12:30
   100m 13:05
   800m 13:40
  1500m 13:55
一般100m 14:15
   リレー 14:55
  ・閉会式   15:20 

応援よろしくお願いします。職場からでも大歓迎です。

9/11(月)本日、入部者16名。2年生、3年生、4年生、5年生の異学年クラブ

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 4日ぶりのプログラミングクラブでした。
 今日は、予定していた内容を変更し、2年生は初めてのビスケット練習、あとは、スクラッチのプログラミング練習にしました。
 2年生のはやる気持ちを抑え、ビスケットで「プログラミングのしくみ」を体験することをメインにしました。自分のかいた絵が動く、変化する、(さらに、条件によって変化する)を体験しました。
 3年生以上は、多少スクラッチ体験者がいましたが、20分間制限のあるクラブ活動なので、「CODE.ORG」でプログラミングの修行コースをしてもらいました。
 やっていることは、基本的にはビスケットと同じですが、さらに細かな動きをして出来ることを体験していました。ふぅー。

9/11(月) 中学年 マラソン大会コース練習開始

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 4時間目、3・4年生合同でマラソン大会のコース練習がありました。実りの秋、須田特産の梨の実や稲が撓わに実る中、子供たちはマラソンコースを走り切りました。まだ、ペース配分がうまくできていない部分もあり
最初の飛び出し、中盤のペースダウン、ゴール直前のつばぜり合いが多く、まだまだ記録更新の可能性が大でした。

9/11(月)「もし~ならば」の考え方 ~ 避難訓練(休み時間、地震発生→大水)

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 本日、20分休みに避難訓練をしました。想定は、強い地震が発生しグラウンドに避難後、明け方近くまで降り続いた大雨による大水の危険があるため、体育館に避難する内容でした。

◆今回の避難訓練のテーマは、地震と大水が同時に起こったら、どうするか。
 しかし、地震と大水の避難は、違うところがあります。例えば、地震は、建物の外に出ることが大事です。倒れるかもしれないから。反対に、大水は、高いところ、須田なら学校の2階3階と上にいくことが大事です。
 では、地震と大水が同時に起こったら、
 普通に、外に出て、それから校舎の中へ逃げればいいのでしょうか。でも、地震の際は、「お・か・し・も」の「もどらない」の約束があります。
 このために、今回の避難訓練では、グラウンドから校舎に戻る際に、先生方がまず二次避難場所(体育館)の安全の確認をしました。あたり前のことですが、訓練内容に位置づけました。窮屈な場所でしたが、体育館ステージ上に全員避難することにしました。
 最後に、子供たちには、何故このような避難方法をとったか説明した後、次のことも合わせて話をしました。

◆「もし~ならば~」という考え方で、その時その時で行動しなければなりません。
 では、もし~と考える力はどうすればつくでしょう。
 まず、たくさんのことを知っていることが大事です【知識】。学校内の避難経路(頭上の設備)、地域でも同じことが言えます。時折、意識をすることは大事です。 
 次に、いろいろな考え方があることを知ることが大事です【スキル】。普段から他の人の話をよく聞く態度が大事です。「よく聞く」とは、「自分とは違う考えがあることを認めて話し合う姿勢で聞く」ということだと思います。
 
 災害は時間割通りには起きません。その場に6年生と2年生しかいない。2年生と1年生しかいない。同じ2年生でも行動の仕方は違ってきます。普段から、人の話を「よく聞く」態度を身に付けてほしい。

◆地震・大水時の避難の基本方針(防災教育についての考え)
 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/cgi/diary.cgi?no=605

9/11(月) 夏休み作品展はじまる

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 先週から夏休みの作品展が始まりました。展示場所は、各教室と視聴覚室です。学習参観日にも展示しています。夏休みの学習の成果を是非ごらんください。

9/7(木) なかよし給食 ~ 異学年交流活動

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 焼きそばパン、フルーツあえを黙々と食べていました。

9/7(木) 5学年のプログラミング学習

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はじめてのプログラミング学習をしました。5年生21名で。
◆「3種類の文房具(ペン、シール、クリップ)を封筒に詰め込む作業を頼まれたらどうするか。」
子供たちは…
①一人で順番に入れる。
②二人で協力して入れる(一人が封筒を持ち、もう一人が文房具を順番に入れる)
③三人で  〃    (一人が封筒を持ち、一人がペン、もう一人がシールとクリップを入れる)
④四人で  〃    (一人が封筒を持ち、一人ずつ一種類ずつ入れる)
◆「このように分けてすると、いいことはあるかな?」※これを学習の課題にしました。
・早く終わる。
※見本に持って行った文房具の数が少なく、一人でも終わるという意識が出たと思います。
※間違いが少なくなる、という考えは出てきませんでした。(振り返りで、これに関わる意見はでましたが)

◆その後、アプリ「スクラッチ」の操作を簡単に説明しました。
(2人で1組で、作品づくりをしました。)
ただし、作品づくりの条件として、一つの作品に入れる絵は3つまでにしました。絵を描くことにのみ意識が向いて、動きをイメージして絵を組み合わせることに集中してほしかったからです。

◆最後に、学習課題への振り返りをしました。
・細かく分けてすると、絵に(いろいろな)動きが出て(アニメーションぽくて)面白い。
・細かく分けると、直すときに(そこだけ直せばいい)全部直さなくてよい
・一枚一枚の絵が意味がある
・難しいけどおもしろい

◆反省
 一度でも「ビスケット」を体験した子供は、「ビスケット」の限界(どこまでできるか)を体験済みなので
見通しをもって作品づくりに取り組んでいた。
 今回は、各自での作品でしたが、グループでの作品づくりにも挑戦させてみたいと思いました。