今日の朝活動の時間を利用して、加茂地域消防団の職員が、4年生教室を訪問しました。
加茂地域で消防活動への関心をもってもらうために、少年消防団という活動団体があることや、どんな活動をしているのか、写真などを示しながら紹介していただきました。4年生から入団できるそうです。
今日の朝活動の時間を利用して、加茂地域消防団の職員が、4年生教室を訪問しました。
加茂地域で消防活動への関心をもってもらうために、少年消防団という活動団体があることや、どんな活動をしているのか、写真などを示しながら紹介していただきました。4年生から入団できるそうです。
今日、全校安全集会を開きました。「いつでも・どこでも・一人でも」安心安全に生活できるため、まず歩き方を見直すところから始めました。
まず、6年生から国語学習で自分たちで考えたテーマについて、安心安全に生活するための提案発表をしてもらいました。
保護者など大人に向けに2つ。自分たち児童向けに1つ。
提案されたことが、ずーと意識されるよう、まず、帰りの会のプログラムの中にしっかり位置づけ、毎日取り組むことにしました。
全校安全集会の提案 → http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/58.html
今日、朝活動の時間を利用して、ミステリー読み聞かせ会をしました。ミステリーというのは、各教室で読み聞かせをする先生がだれなのか、その時にならないと分からないからです。
ちなみに、読み聞かせをした先生と本は以下の通りです。
1年生;(山上 先生)~お話「キャベツくん」「トンとポン」
2年生;(廣嶋 先生)~民話「十二支のはじまり」
3年生;(教頭 先生)~絵本「かみなり(狂言)」
4年生;(中村 先生)~物語「ぼくのトイレ」
5年生;(小倉 先生)~物語「やっかいな おくりもの」
6年生;(畑中 先生)~詩「二度とない人生だから」
ついに、図書室の環境整備作業も第3次段階に突入しました。
「図書室に行く?」のかわりに、「○○の部屋にいく?」と、子供の口から愛称が出てくる図書室にするべく、図書室前の掲示板を「大キャンバス」に変える作業をしています。
まず、板材を「スノコ」状に取り付けています。現在1面のみですが、最終的には5面に設置します。ここを、6年生の力を借りて、「スノコ!変身!!」させます。
ちなみに…
第1次 春の環境整備作業(書架の大移動)
第2次 夏の環境整備(絵本コーナー・腰掛けコーナー、窓の遮光シール)
今週から始まった、須田小恒例の「がんばりタイム~縄跳び編」。2限と3限の時間を使い、全校が2グループに分かれ、短縄跳びと長縄跳びを行います。広いスペースを使う長縄跳びは、体育館で行います。回数が重なるにつれて、大縄を回す勢いも増してきます。
来年2月初旬まで続きます。
今日の5時間目、1年生は生活科の学習で育てたサツマイモを使ったお菓子作りに挑戦しました。授業中にお菓子作り? これも学習なんです。
①たいせつに育てたサツマイモを使って
②みんなで協力して調理をして
③おいしくなったタツマイモをいただく
④…
①から、ちゃんとした学習のめあてがあります。どの教科等の学習か分かりますか?
<ヒントと答え> ※一字とばして読んでみてください。
①どさうつとまくいかも … 命を大切に頂きます。
②とさくつべまついかもつうどまうい … PISA学力の協同問題解決力を育てます。
③りいかも(家庭科) … 熱による物(味や堅さ)の変化
④…
一人2個ずつカップケーキを作って、その内の1つを頂きました。ごちそうさまでした。これは④です。
今日から読書週間がはじまりました。図書室は、いつも以上に盛況です。ジャズのBGMが流れる横で、絨毯エリアで、本読みに夢中になっている子供もいれば、ホワイトボードに雪だるまアートをしている子供と様々でした。
昔、貸本屋の図書室。今は、(刺激)を受ける場所としての図書室。進化しています。
須田っ子が安心・安全に生活するための提案を全校集会でします。提案内容は、校内や校外での歩き方を丁寧にすることです。
須田っ子の伝統的な取組として、止まって安全確認をする際は、自動車の運転手に対して「お辞儀」をしていました。今回は、さらに「笑顔で返す」ことを提案しました。
これには2つ意味があります。①笑顔を返すの心の余裕をもつこと ②お辞儀と笑顔で感謝の気持ちを伝え停止してもうらうこと(子供も未来の運転手です) 名付けて「須田小 笑顔でお辞儀(仮)」の活動です。
各教室で、毎日の帰りの会で実施します。
校外で姿を見たら、どうぞご協力ください。
外はすっかり冬空。中は熱き大会。今日の昼休み第5回SASUGADAカップ大会を行いました。
第1試合は4年生同士でした。第2試合は5年生同士。そして、決勝戦は、4年生と5年生の「異学年交流し試合」となりました。球力に勝る5年生を相手に、4年生はパスを上手く回しながらゲームをしていました。
優勝は、前回の準優勝チームでした。
5年生の子供たちのボールコントロールやスピードなどの投力は、回を重ねる毎に伸びていることが印象的でした。
それ以上に、感心したのは、その5年生に何度も立ち向かう4年生の子供たちです。大人なら、「あのチームが出たら勝てない。」と簡単に諦めるのに、向かっていく4年生の姿にたくましさを感じました。
日頃から「粘り強さ」を子供に指導する身として、本当に嬉しい大会となりました。
大会終了後、「1月の何日にやるんですか。」と数名の子供が聞きに来ました。
次回は、来年1月の予定です。