平成30年3月の学校行事予定(バス運行予定を含む)をアップしました。
今週の昼休みは、6年生とのふれあいタイムです。体育館を貸し切りにしての「ふれあい」は?
3年生は、「助け鬼」。6年生に助けてもらったり捕まえられたりと、入学してからの3年間の様々な場面が重なります。
しかし、このゲーム特有のエンドレス!鬼がせっかく捕まえても、あっという間に助けられてしまうことの連続でした。息をハアハアさせて、ほっぺたを朱に染めながら、エンドレス(永遠)に「ふれあう」6年生と3年生でした。
通算6回目になる「SASUGADAカップ」のエントリーを開始しました。早速エントリー用紙をもっていった子供たちもいます。今回は、卒業直前に記念大会ということで、まず、3年生から5年生までのチームで予選大会を開き、その勝者と6年生チームが対戦することにしました。
まだまだ雪降る季節ですが、金治郎さんの背中を見ながら、頑張ります。
先週金曜日に実施した、全校なわとび大会の続きです。
全校から募った、なわとび名人の技の披露、短なわ跳びの様子もアップしました。
◆大会中の動画→
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/60.html
◆担任からの子供たちへの『金メダル』メッセージ◆
先週金曜日に実施した、全校なわとび大会の続きです。
全校から募った、なわとび名人の技の披露、短なわ跳びの様子もアップしました。
◆担任からの子供たちへの『金メダル』メッセージ◆
1年生は、全員で長なわとび100回以上跳ぶことを目標にしてがんばりました。一生懸命練習してきたこと、そして、今日も100回目指してなわを跳ぶことに集中していました。だから新記録を出せたと思います。
みんなで頑張ってやり遂げた、この気持ちのよさを、1年生全員の宝物にしましょう。
2年生は、みんなで大なわ170回を跳びました。よく頑張れた人もいれば、もう少し声を出し合って(気持ちを合わせて)すればよかったという感想も聞きました。最初に決めた160回以上跳ぶ目標に向けて練習に取り組み達成できたみなさんは、やっぱりすごいと思います。3年生でもがんばろう!
3年生は、声をよく出してチームワークよくできました。なわにかかってしますかもしれないという恐怖心を乗り越え自分に克てました。どの子供も、「友達のために」という思いを忘れずに頑張りました。そのことがお互いの励みにもなったと思います。これからも「友達のために」という言葉を忘れないように頑張ってほしいと思います。
4年生は、練習を始めた11月頃、「長なわ跳び、3分間で300回跳ぶ」なんて無理だと思っていた人もいたと思います。でも、3学期が始まってからの、みんなで声を掛け合って頑張ろうという気持ちが、今日の300回超えに結び付いたと思います。もうすぐ高学年。これからもみんなで協力して頑張ることを大切にしてほしいと思います。
5年生は、自分たちがこれまでやってきた練習を信じて、楽しむというよりは、良い緊張感をもって集中して大会に臨みました。失敗もあるかもしれない。でも失敗をしたくてしている人はいない。そんな時こそ、「ドンマイ」の気持ちで素早く立て直すことが大事です。そして、そのことを本番でしっかりやりました。目標達成のために、みんなで声を出して元気よくやった5年生は、金メダルです。
6年生のみなさんの感想は、「心が一つになった」「最後まで諦めなかった」という目標達成感でいっぱいのものの外に、「今年も勝てるという甘えがあった」「心に隙があった」という厳しい自己分析のものまでありました。
確かに様々な役割をもっている6年生です。練習する時間がないなど言い訳をしたいところでしょう。今回のように、最高学年らしい「かっこよさ」をこれからも見せてほしいです。これからも「自主自立」を大切にしてほしいです。
本日13:50より、体育館を会場に、全校なわとび大会を実施しました。個人の部では、全校児童が自分が選んだ短なわ種目に挑戦しました。後半は、学級単位の連続大なわ跳び種目です。3分間で何回跳ぶことができるかを競う種目です。
今年の優勝は、5年生でした。4,5,6年生は、オリンピックの記録並みの僅差の勝負となりました。
◆大会中の動画→
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/59.html
延び延びになっていた、第6回SASUGADAカップ(卒業直前!記念大会)を、3月に行います。六年生を送る会と卒業式の間の期間を活用します。
・平成30年3月5日(月)・平成30年3月6日(火)13:10~
・今回は、優勝したチームとSAS(SUDA ALL STAR)チームとのエキシビジョンマッチも予定しています。
お昼休みに、須田小恒例の「なんでもキャッチ」がありました。これは、日本文化の伝統である「美しい箸の持ち方」を伝承するための、須田小児童会(須童会)の行事です。
箸でつかむ物は、米、小豆、大豆、ビーズ、黒豆、おはじきと、大きさも堅さも様々です。まさに、どのような物でも慌てずにつかみ取る力を試すには最適です。
規定の時間内(30秒間)で数多くつかんでいる子供の箸の持ち方は、やっぱり美しいです。小さな米粒をこぼさずにリズミカルにつまみ上げる子供もいました。
ちなみに、2本の箸の内の上の1本を取った時の残りの箸の持ち方が、そのまま鉛筆の正しい持ち方になります。箸文化って素晴らしい!
今日は1・2・3学年、明日は4・5・6学年の挑戦日となります。
今日の5時間目に、薬物乱用防止教室がありました。受講者は6年生の子供たちです。この教室の目的は、薬の正しい服用の仕方から始まり、有害な薬物から身を守る基礎的知識の理解まで、学校薬剤師さんから指導していただきました。
午後、今年度最後の学習参観日を実施させて頂きました。授業参観・学校評価説明・学級懇談を予定通り行いました。連日の降雪後の参観日でしたが、駐車スペースなどでご協力頂きありがとうございました。のべ約60人(約7割)の保護者の皆様からご来校頂きました。
学校評価説明会 → http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/29setumei.pdf
1月から始めた、ふるさとカルタが完成しました。中には、須田小学校の「さすがだ」も入っています。
カルタを作りをする中で、上手な作業の進め方(プログラミング教育)を体験したり、今まで分かっているようで実はそうでもなかった事実(給食は須田小調理室で作られている!)等も、再発見する場面もありました。読み札は、2年生の教室にあります。読み札の言葉にも工夫があります。どうかご覧ください。