いよいよ3頭のいるかへの着色に突入しました。低中高年の3頭のいるかたち。大人の鯨の時には使った点描と趣を変えて、霧状の色づけをします。今日は、その準備のためのマスキングの作業をしました。職人並みの丁寧な作業で、3頭のいるかが見事に浮かび上がりました。
いよいよ3頭のいるかへの着色に突入しました。低中高年の3頭のいるかたち。大人の鯨の時には使った点描と趣を変えて、霧状の色づけをします。今日は、その準備のためのマスキングの作業をしました。職人並みの丁寧な作業で、3頭のいるかが見事に浮かび上がりました。
休み時間を使って、3階図書室前の壁絵を続けている6年生。今回は、「点描」に挑戦しました。大小様々なスポンジに色ペンキを染みこませ、ぺたぺたと思いのままに創作活動をしました。
はじめは、一つ一つ場所を考えていた6年生も、次第に大胆さで作業を進めました。飛び出してくるような生き生きした絵になりました。じーっと鯨の模様を見つめると、なんだか「雪が舞う中で咲く雪椿のようにも見えます」
制作活動は常に「ING(進行形)」。いつまでも完成しないからこそ面白い。次は「スプレー」を使っての作業です。
実際の位置関係や時間の流れを意識した、6年生の卒業式練習が始まりました。卒業証書授与の動きやしぐさ、礼や呼び掛けの言葉などを通して練習しました。
卒業証書をもらった後の動きの意味、声を出しやすい口の形、話を聞く時の目線の合わせる裏技を指導しました。
優勝は、5年チームでした。
決勝戦は、前半戦は6年チームが3-1でセットを取り、後半戦は5年チームが1-3でセットを奪取した。この時点で引き分けのため、1分間の延長戦を行ったところ、僅差で5年チームが優勝しました。
エキシビションマッチでは、本大会に出場したチームからの1名ずつのベスト選手5名と、職員代表渡辺先生を加えての須田小オールスターチームが、優勝チームと対戦しました。さすがは優勝チームと選抜チームの試合は見応えがあり、結果、選抜チームが、これも僅差で勝利しました。
第1回目の卒業式練習をしました。椅子を出して、実際の卒業式の空間を意識しながらの練習をしました。
起立・着席、礼といった基本礼法は日々の生活の中で経験済みですが、今日の練習は普段を見直す良い機会となりました。
予選の残り2回戦は、熾烈な戦いとなりました。5年生チームに挑むは、いずれも3年生チームでした。5年生からの鋭いボールを巧みにすり抜ける3年生でしたが、終わってみれば、5年生チームが決勝戦に駒を進めました。
決勝戦は、5年生チーム(★のカービー)と6年生チーム(エンジェル12)との間で行われます。
6年生は12名。エンジェルナンバーです。2人、3人、4人、6人と、役割に応じてぱっと分かれさっと元に戻るメンバーです。その6年生を送る会がありました。
次期6年生の5年生が、計画運営をしました。だれかを楽しませるためにするイベントの面白さをまた体験したと思います。1から4年生も、飾り付けや出し物、プレゼントなど、自分たちの役割を自覚して会に臨みました。この「誰かのために」できることをするところが、須田っ子のよさです。素晴らしい会でした。
昨年度に続き、6年生に漢字をプレゼントしました。上にある文字で「けいけい」と読みます。下の「火」の部分が「虫」ならば、「蛍」ですし、「木」ならば「榮」(栄)です。
では、選んだ文字は、輝く光ですが、まだ「輝くもの」をいっぱいもっているという意味です。これから、様々なことにチャレンジしながら、その「輝くもの」をさらに輝かせてほしいです。
SASUGADAカップ予選 第一日目、第1試合からシーソーゲームの展開でした。また、第2試合は、前回優勝チームを出した5年生チームもボール回してアタックする等、コンビネーションプレーが随所に見られました。
明日、予選の試合を行います。
須田小学校のかぜ等の罹患状況も終息に向かいつつあります。ハンカチやマスクなどのご協力ありがとうございました。
さて、本日予定しておりました、第6回SASUGADAカップですが、体調がより万全な状態での試合をしていきたいと思います。そこで、
今日の予選を明日に延期いたします。
★全6チームの動画★
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/sasugada.html