4年生の教室に、「当番」と「係」の掲示物がはっていました。
ちなみに、「当番」は、なくなると、学級のみんなが生活する上で困ってしまうものです。例えば、給食当番、日直当番、掃除当番です。給食が食べられなくなりまあすし、お帰りもできません。教室も汚れてしまいます。
他方、「係」とは、学級のみんなが居心地がよく生活できるための仕事です。ですから、もし係が無くても「居心地は少し悪く」なりますが、「困る」ところまでは行かない仕事です。一緒のサービス的な仕事です。
クイズ出したり、新聞を出したりすると、みんなの顔がにこにこします。
4年生の子供たちの係活動の内容をみて、しっかり区別しているんだな、と感心しました。17人頑張ってます。