先週金曜日に実施した、全校なわとび大会の続きです。
全校から募った、なわとび名人の技の披露、短なわ跳びの様子もアップしました。
◆大会中の動画→
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/60.html
◆担任からの子供たちへの『金メダル』メッセージ◆
先週金曜日に実施した、全校なわとび大会の続きです。
全校から募った、なわとび名人の技の披露、短なわ跳びの様子もアップしました。
◆担任からの子供たちへの『金メダル』メッセージ◆
1年生は、全員で長なわとび100回以上跳ぶことを目標にしてがんばりました。一生懸命練習してきたこと、そして、今日も100回目指してなわを跳ぶことに集中していました。だから新記録を出せたと思います。
みんなで頑張ってやり遂げた、この気持ちのよさを、1年生全員の宝物にしましょう。
2年生は、みんなで大なわ170回を跳びました。よく頑張れた人もいれば、もう少し声を出し合って(気持ちを合わせて)すればよかったという感想も聞きました。最初に決めた160回以上跳ぶ目標に向けて練習に取り組み達成できたみなさんは、やっぱりすごいと思います。3年生でもがんばろう!
3年生は、声をよく出してチームワークよくできました。なわにかかってしますかもしれないという恐怖心を乗り越え自分に克てました。どの子供も、「友達のために」という思いを忘れずに頑張りました。そのことがお互いの励みにもなったと思います。これからも「友達のために」という言葉を忘れないように頑張ってほしいと思います。
4年生は、練習を始めた11月頃、「長なわ跳び、3分間で300回跳ぶ」なんて無理だと思っていた人もいたと思います。でも、3学期が始まってからの、みんなで声を掛け合って頑張ろうという気持ちが、今日の300回超えに結び付いたと思います。もうすぐ高学年。これからもみんなで協力して頑張ることを大切にしてほしいと思います。
5年生は、自分たちがこれまでやってきた練習を信じて、楽しむというよりは、良い緊張感をもって集中して大会に臨みました。失敗もあるかもしれない。でも失敗をしたくてしている人はいない。そんな時こそ、「ドンマイ」の気持ちで素早く立て直すことが大事です。そして、そのことを本番でしっかりやりました。目標達成のために、みんなで声を出して元気よくやった5年生は、金メダルです。
6年生のみなさんの感想は、「心が一つになった」「最後まで諦めなかった」という目標達成感でいっぱいのものの外に、「今年も勝てるという甘えがあった」「心に隙があった」という厳しい自己分析のものまでありました。
確かに様々な役割をもっている6年生です。練習する時間がないなど言い訳をしたいところでしょう。今回のように、最高学年らしい「かっこよさ」をこれからも見せてほしいです。これからも「自主自立」を大切にしてほしいです。