言葉の力には2つあります。確かな表現力と相応しい表現力。
確かな表現力は、正確に情報を伝えることが確かな表現力です。昨年度から取り組んでいる「3つの対話スキル」や、本年度から取り組んでいる「書く対話スキル」で鍛えています。
相応しい表現力は、相手のことを考えた表現力です。丁寧な言葉遣いや「間」の取り方や話すスピード等があります。話し方は、経年で取り組んでいる「スピーチタイム」や「めあて朝会」での取り組みがあります。
今日の授業は、その2つの力を駆使して、さらにブラッシュアップ(磨き挙げ)することが目的に授業です。
住みよい加茂のまちづくりのための4つのアイデア、授業の指導には、見附市名木野小学校山本校長先生からして頂きました。また、オブザーバーとして、加茂市役所観光課の職員の方から見て頂きました。