春から生活科学習として取り組んできたあさがおのお世話。たくさん植えた種からにょきにょき目を出したああがおの芽。他の場所に「引っ越し」をすることで、命の広がりを作った子供たち。
夏、様々な色の花を咲かせるあさがおたち。水やりをやった分だけ、ぐんぐん成長するあさがおの蔓たち。しおれたように見える花から、新しい命の種が生まれてきました。種集めを一生懸命する子供たちの笑顔が、その喜びを表しています。
そして、残った蔓。ぐるぐる巻きにして生活を明るくするリースに変身です。黒くて小さな種から生まれる命の旅です。子供たちのリースは、文化祭の日にご覧ください。
それから、子供たちの学習からスピン(枝分かれ)したもう一つの旅が、ビッグリースです。昨年も作った直径50センチほどのリース。今年は、直径は変わらないものの、太くたくましくなりそうです。