今日の午後、須田中学校で、小中交流会をしました。須田小中学校の全児童・生徒が一同に介した会です。保護者や地域に皆様からも来校していただきました。新潟県全体で取り組む「いじめ見逃し0(ゼロ)スクール運動」の一貫としての活動です。小中学校での今までの取組の発表、歌の交換や学習の発表や吹奏楽部の演奏など、盛りだくさんの内容でした。
「いじめをなくす」ことは勿論ですが、その前提としての一人一人の心の成長が重要です。心は目に見えません。具体的な行為の中でしか感じ取ることができません。具体的な行為をたくさん積みかさながら、どれだけ自分が成長し、また足りない部分があるのかをふりかえることも大切です。
子供たちに提案したことは、「でも」より「と言うことは」を使おう、です。
相手を否定しない「つなぎ言葉」→ http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/1017.pdf