今日は13名の参加者がありました。PCの電源の入れ方から、ビスケットやスクラッチでの作品作り等、全ての子供の活動内容が全く違い、てんてこまいでした。
◆PCの操作と作品のアイデア力は別!
ビスケットが初めての子供も、操作の仕方がイメージ出来ると、自分なりのアイデアを付け足して作品を作っていました。
昨日までは、色や形や位置が変化することに満足していた子供でも、さらなる変化(へんげ)を求めて、命令を組み合わせていました。
◆スクラッチの前に、練習サイトに挑戦(CODE.ORG)!
ビスケットに操作に慣れた子供の中には、スクラッチでコードを書き始めた子供もいます。でも、まねしようにも、いきなりでは難しい面もあるので、練習サイトで修行させました。20近くある課題をクリアできる、子供って柔らかい!
◆結論
一斉指導でしようとすると難しい!
何のために課題に取り組むのか? そのために、今日の課題はコレ! 基本操作はここを参加に!を明示して、作品づくりの最低条件を設定することが大事に思いました。
(子供の発想はどんどん広がるので、どこかで条件設定をしないと、1時間では達成できず、結果として達成感を味わうことができない)
◆明日は、5年生21名と授業をします。
これまでの経験を基に、1時間授業をします。