夏季休業中から準備してきた「プログラミング教室」をはじめました。プログラミング教室は、昼休みの約20分間の時間を使い、子供たちは、物事を考える際に、いきなり解決に向かうのではなく、問題点を「細かく分解して、順番に解決していく力を身に付けるために行います。また、「壁」にぶつかった際、その場に立ち止まらずに、予め「別案」をもって対応する力も育成することを考えています。
平成30年度からの新学習指導要領から導入されるものですが、須田小の子供たちの持っている力をさらに伸ばすための道具の一つとして、まずは「昼学」に取り入れます。
今日は、5、6年生7名の参加でした。
簡単なテキストを作りました → http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/vis.pdf
ただし、「体力向上」とのバランスを大切にして取り組んでいきます。