やっと夏らしい天気が戻ってきました。今年は、弥彦山のとなりの国上山に登ってみました。ほとんど林の中を、岩肌のごつごつ感を膝に受けながら歩いてみました。涼しい風も幸いして「緑」を楽しむことができました。
国上寺の登山入り口から入って、ぐるっと一周回ってくるコースを通しましたが、「蛇崩(じゃくずれ)」という岩場をくだらなければならないので、反対回りがよいと感じました。スタート地点のビジターセンターの職員の方が、丁寧にコースを教えてくださいました。
途中で合った保育園児らしき子供から「おはようございます」と返事をもらいました。それだけで、同伴の家族と私はにっこりしました。子供の力ってすごいと思いました。すごいといったら、途中少し前にいた「山ガール」が、弥彦山への山道(草がさらに鬱蒼としげっていました)に向かっていく姿を見て、「よし、私は!」と決意し、迷わず下山コースを軽やかに歩きました。
◆弥彦山は「\(^ ^)/ ;万歳」国上山は「( ^-^)爻(^-^ ) ;やったね」
9月26日(火)予定の全校登山は、去年と同じ弥彦山にするか、隣りの国上山にするか、夏季休業中に検討します。弥彦山には「頂上に達した」という達成感があります。反面、1年生から6年生までの異学年交流集団での活動のため、最後まで「仲間と一緒に」という思いを達することが困難な面がります。この点を改善する上で、国上山もいいかと感じました。
★中級者向コースを歩きました。 http://tsubame-kankou.jp/trekking/index.html