今日の須童朝会に、計画委員会から、昔話をする時間をもらいました。折角なので、プロジェクターに繋いでiPhoneからパワーポイントで表示して…。前日にはうまくいっていたので、余裕で始めたところ!いきなりパワーポイントのフリーズで、「口だけ」でお話をしました。
お話は、イソップ童話「卑怯なコウモリ」です。
単純に聞けば、コウモリみたいに「八方美人」はいけない、ということに落ちつきます。
でも、この話には続きがあって、「仲間外れ」になったコウモリの努力もあって、再び集団の中に入れてもらえることになったのです。
このとき、コウモリは、「 」と言いました。
講話ではないので、子供たちに考えてもらうことにしました。感謝、謝罪、それとも…。楽しみです。
「個性を大切に!」「ありのままに!」「空気を読め!」など、価値観の多様な時代だからこそ、様々な考え方を受け止めつつ、全体が納得できる答えを見付けることが必要な時代になってきました。