午前中最後の見学場所です。記念館では、野口英世の「忍耐」という文字の掘られた石碑の前で、館長さん自ら説明をして頂きました。
年表によると、英世さんは、母シカさんが23歳頃に生まれています。ずーっと見ていくと、シカさんは、会津戊辰戦争による会津の苦難、会津磐梯山の噴火、息子英世との別れなど、一人で受け止めていたことになります。まさに「忍耐」という言葉は、シカさん自身に当てはまると思いました。
午前中最後の見学場所です。記念館では、野口英世の「忍耐」という文字の掘られた石碑の前で、館長さん自ら説明をして頂きました。
年表によると、英世さんは、母シカさんが23歳頃に生まれています。ずーっと見ていくと、シカさんは、会津戊辰戦争による会津の苦難、会津磐梯山の噴火、息子英世との別れなど、一人で受け止めていたことになります。まさに「忍耐」という言葉は、シカさん自身に当てはまると思いました。