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4/14(金) 天気がいい! 

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 校庭の桜の花も満開になるほど、暖かい春の風が、植物や小動物(春の子供たち)を冬の間の眠りから覚ます様子が日に日に多く見られるようになりました。
 折しも、3年生が、理科の学習の「春さがし」をしていました。季節感の無くなった昨今、大事な学習です。子供たちの「春さがし」メモを見ると、桜の花の絵(ただし、花びらは6枚)「花びらは何枚?」「5枚…あっ!」見たことと表現したことがずれていたことに気づいたようでした。
 また、国旗掲揚塔脇の木ところで、「不思議なんです!」「何が?」「この木のところに穴が開いていて、ペンみたいなものが入っているけど、取れないんです。誰かが入れたんだろうけど…」やっとの思いで、中に入っていたペンみたいなものを取り出すと…。中には、そのほかに土みたいなものがどっさり入っていました。「風でたまった」「そんなにたまる?」「土と違うみたい! 葉っぱが入ったものがかれたんじゃ。」
 その場にいた男の子たちの結論は、「葉っぱが一枚も生えていなくて死んでいるみたいな木だけど、誰かが入れたペンみたいなものが出せないのは、中(側)が少しずつ成長して膨らんでいるんじゃないか?」でした。
 残念ながら「春さがし」メモには記録を残せませんでしたが、素晴らしい着眼をしていると感心しました。