平成29年度の学校経営の方針は、
一人一人の子供のよさを生かす教育 ~ SASUGADA(さすがだ)の発想
そのために
①学習面や人間関係面などで、一人一人の子供が「あたりまえ」にできることを具体的に示し、
日常的に取り組み可能なレベルまで具体化する。 7つに焦点化
(H28)対話スキル ~ 3つの接続詞(たとえば、つまり、理由は)の指導
(H28)グーパー体操 ~ 走力や俊敏さに関係する握力を高める指導
(H28)タイムマネージメント ~ 帰宅後の時間の使い方を設計する指導 等
②教職員全体で、①の取組内容を共通理解し、「全員で」「できるまで」取り組む。
年2回の学校評価を行い、アンケート結果のクロス分析をかけ、改善に生かす。
③「間違い」や「勘違い」を否定しない。学びの段階ととらえ、受け止める。
教職員自身の言葉遣いからまず振り返る。
※ 7つの取組は、上の添付データをご覧ください。
※ SASUGADAの発想とは?
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/cgi/diary.cgi?no=4