3月1日のSASUGADAカップ(須田小ドッジボール大会)へのエントリーは、7チーム(いずれも3年生以上)の予定です。エントリー締め切りは来週2月6日ですが、早くも優勝トロフィーに熱視線を向ける子供たちがいます。
6人制チーム(内野4人 外野2人)の対戦ですが、これまでの須田小ルール(ボンバー)とは違い、
一般的なルールとします。
外野も自力で内野に復活できるチャンスがあります。相手の内野にボールをキャッチされずに接触させ
ればいいだけです。
ところがです。須田小のボンバールールに慣れている子供たちには、
「パス」文化が育っていません。内野同士の勝負ですから当然です。
これから1ヶ月間の「パス文化」の醸成がキーポイントになります。
※ボンバー … 全員が内野から始め、相手チームの投げたボールに接触してキャッチできなかった場合
いったん外野に出る。ただし、外野は自力で内野に復活できず、味方の内野の奮闘だけが
たよりです。