休み時間に自然発生的に始まる「ドッジボール」。ドッジとはもともの「よける」という意味だそうです。しかし、高学年の放ったボールに果敢に向かっていく中学年の子供が、キャッチした瞬間、つい「よし!」と言いたくなります。
冬期間の体育館は、限られた子供たちの姿が目立ちます。
そこで、今回「須田小ドッジボール大会(SASUGADAカップ)」を行うことにしました。
1チーム6人以上でチームを組みます。3年生以上で、1学年何チームでも参加可能としました。5,6年生に話をしたところ興味をもったので、行うことにしました。
普段子供たちがしているルールを少し変更するため、練習期間も兼ね、実施日は3月に入ってからです。
カップですので、優勝カップを準備したかったのですが、今回は、優勝チームにはトロフィーを準備します。