最後に、全体で大きな輪を作り、「ふるさと」を歌いました。児童生徒、保護者、地域の方、学校職員の約二百人以上の歌声になりました。
ふるさとの歌詞の3番目の歌詞の一文字を換える「逞しい須田の子」に巣立ってほしいです。
1 兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷(ふるさと)
2 如何(いか)に在(い)ます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷
3 志(こころざし)を はたして →※「はたしに」 【て】を【に】に換えると…
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷