今日の20分休み、3階図書室で、ALTのジョディさんから、「英語で昔話」をしていただきました。お話は、「MOMO-TARO(桃太郎)」です。話のストーリーを知っている子供たちは、ジョディさんから聞こえてくる英語の言葉の流れから、自分の知っている言葉をすくい取るように、聞き入っていました。2年生の子供からも「あっ!」(この場面だね!)という声がたくさん漏れていました。
普段は、短い英会話の学習をしている子供たちは、5分間という時間、ある程度まとまりのある英語の世界に浸ることができました。
ちなみに、ジョディさんは「桃太郎」のお話を知らなかったそうです。また、鬼の英訳(DEMON)で、外国では(外にいる別物)であるのに対して、日本では(人間の心の中にあるもの)と伝えると、驚かれていました。