1階廊下に飾っていた七夕飾りを、今日の昼休みから掃除の時間にかけて取り外しました。短冊だけを取るつもりが、竹の枯れた葉も一緒にパラパラ落ちでしまい、廊下は枯れ野原状態に。2年生の子供たち、掃除のい学年グループの子供たちが、きれいにしてくれました。
さて、撮り終わった短冊を数えてみると、全部で99枚でした。
すでに叶っている願い事から、数十年かかりそうなものまであるので、「さすがだノート」に全て貼りつけました。廊下に置いてありますので、ご覧ください。
国立青少年振興機構の調査によると、小学3年から中学3年までの子供で、七夕に時に、願い事を書いた経験は、全体の約4割だそうです。(日本教育新聞 2016.7.11)
99枚で多いと思いましたが、書いていない子供もいる訳です。
そういえば、昔の映画の主題曲に 素敵なフレーズがありましたっけ!
「小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は 大人になっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ」