朝の8時。 月曜日の雨の朝。
「子供と手を合わせると、元気がもらえる。」と、始終にこにこ顔の、「ひまわり」会の皆さん。
本当にすごいと思います。「ひまわり」会の皆さんのにこにこ顔が、子供の表情にも移っていくのを感じます。
地域の人と、どれだけ関わったか(あいさつでも、教えてもらった体験でも、なんでも)が、地域への愛着につながるデータもあります。
須田小学校では、「ふるさと・須田」と、「ふるさと」と「須田」の間に、中点(・)を入れています。
子供と須田とをつなぐ働きかけをしなければ、子供の目や心には、地域は「ふるさと」とは映らないと思うからです。中点「・」の役割は学校と家庭・地域の方々が担うものと感じています。
今日の「ひまわり」会のあいさつは、十分に役割を果たしていると思います。