今日の音楽朝会は、今月21日にある文化祭に発表する全校合唱曲の練習と、来週17日須田中学校である「小中交流会」の際に発表する古典の群読の練習発表会がありました。
5年生の群読した古典は、竹取物語、平家物語、奥の細道です。7・5調のリズムにのせた発表になりました。
尚、17日の小中交流会は、13:30から須田中学校体育館で行われます。市内音楽発表会で5・6年生と中学生が発表する曲のお披露目、中学校の吹奏楽の発表もあります。参加は自由ですので、是非お越しください。
今日の音楽朝会は、今月21日にある文化祭に発表する全校合唱曲の練習と、来週17日須田中学校である「小中交流会」の際に発表する古典の群読の練習発表会がありました。
5年生の群読した古典は、竹取物語、平家物語、奥の細道です。7・5調のリズムにのせた発表になりました。
尚、17日の小中交流会は、13:30から須田中学校体育館で行われます。市内音楽発表会で5・6年生と中学生が発表する曲のお披露目、中学校の吹奏楽の発表もあります。参加は自由ですので、是非お越しください。
午後、加茂市小学校科学研究発表会が、須田小学校を会場に行われました。
研究発表は、中学年と高学年とも16で、全体で32の研究発表が行われました。
はじめのあいさつでも話をしましたが、「科学」という言葉の本来の意味は「分けること」です。例えば、「分かったこと」と「分からないこと」、「実験の条件を分けること」、「実験の結果を分類すること」です。実験の内容も楽しいですが、その実験をする際に使った「分ける」という考え方も学んでほしいと思いました。
今日からあいさつ運動が始まりました。児童玄関前でのあいさつのリレーです。昨日の全校弥彦山登山で、やや疲れ気味な子供の表情も見られました。
元気だからあいさつするのではなく、あいさつを通して元気を出す、という素晴らしい発想の転換(?)の姿がたくさん見られました。
終末には、中学生も一緒にあいさつ運動をします。
今日の5時間目、1年1組の国語の授業を学校職員全体で参観しました。
教科書にある「かいがら」というお話の学習です。音読大好きの子供たちのエネルギーを、音声表現力の向上や登場人物の気持ちの読み取り(読解力)につなげていくことを、学習のゴールに設定しました。
お話に出てくるくまさんの「ああ、ぼくといっしょだ」という会話文をどう読めばよいか、1時間追求しました。
うれしく読むのか、困ったように読むのか、それとも両者入り交じった読み方をするのか、考えていました。
2学期初めての学習参観日です。
◆1年生…算数;箱をかたちでわけよう
家から持ってきた様々な形を、子供の目を奪う魅惑の要素「色、におい、模様等」などをと取り除き、算数の目で「分類」していました。円い形と四角の形の2つに分けて安心しているグループ。四角の中で、平らな四角と細長い四角でさらに「兄弟」で分けるグループなどがありました。
◆2年生…国語;市図書館の方の読み聞かせ
「メビウスの輪」の実験を子供たちとしながら、普段あまり手にすることの少ない説明文に向けるお話をしてくださいました。図書館の職員の方の柔らかい語り口は、とても参考になります。
◆3年生…算数;大きな数
今まで学習した大きな数(千)をさらに超える大きな数(万)を、今までの学習で培ってきた「数のきまり」を活用して、数の仲間に入れる学習をしました。算数の学習は、つねに「いままで学習してきたこと」の組み合わせたり、アレンジしたりすることが大事です。
◆4年生…算数;2口のわり算の筆算
96÷33の筆算の仕方を、①商の見当を付ける(90÷30)②簡単な数字に置き換える(9÷3)③計算する、の一連の流れを友だちの説明しながら進めました。①と②はとても大事な算数の見方でしたが、子供たちは熱心に説明を聞き合っていました。
◆5年生…理科;科学教室
黒色のペンから分解して生まれる様々な色。ペーパークロマトグラフィーをまず行いました。図画工作の色作りの反対の活動で面白かったですね。続いてはスライムづくりをしました。
◆6年生…理科;てこのしくみ
てこのしくみを利用した身の回りにある物が、教室内にたくさんありました。今日は、それらのてこのしくみをつかったよさを、すでに学習したてこの3要素(支点、力点、作用点)の言葉を使って整理する学習をしました。
たくさんの方からご参観いただき、ありがとうございます。
1年生教室と4年生教室まで繋がっていた校内LANを、全ての学年の教室まで広げました。来週以降、残りの作業と接続テストを行います。お盆前には、各教室からインターネット接続などを可能にします。
これまで、インターネット接続は、コンピュータ室のみで可能でしたので、利用する学年が重なると順番待ちの状態でした。この不便さが解消されます。
これに合わせて、コンピュータ室の整備も始めます。これまでは、パソコンの操作(例えば、文字入力など基本~コンピュータリテラシー)に焦点を置いていました。これからは、仲間と一緒に考え作業する道具の一つとして、ICT機器が活用できるようにしていきたいと思います。
※夏休み明けから、昼休みの時間を利用して、プログラミンの楽しさを味わう活動を行います。使うアプリは、スクラッチ2.0です。
https://scratch.mit.edu/ 子供たちは、オフライン(インターネットに繋げないで使用するアプリ)版
https://www.nhk.or.jp/school/programming/ NHKのサイト