平成29年度最初の学習参観日でした。その様子をぐるーっと回ってみました。
1年 国語科 音読と文字の書き方
2年 国語科 音読を通して、物語文の読み取りを深める
3時間目に、一年生を迎える会を全校で行いました。6年生と手をつないで、4年生の持つ花のアーチの下を、やや緊張気味の一年生が入場してきました。
5年生による歓迎の言葉、町内班毎の新1年生の紹介、3年生の歓迎のキレキレダンスの披露、異学年交流班対抗の全校風船ゲーム、、5年生作成の校歌の歌詞カードのプレゼント、一年先輩の2年生による閉会の言葉、と全校フル出場の会でした。
高学年児童が、初めて取り組んだイベントです。この体験を次に生かす指導をしていきたいです。
他の写真は ↓ コチラ から
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/29itigeikai/hima/20170426.html
須童朝会の際、平成29年度の須田小学校の児童会の各委員(委員会の委員長・副委員長、3年生以上の学級委員)の任命式がりました。各委員会と学級から選ばれた子供たちです。自信をもって取り組んで、さらに自信を高めてほしいです。
強風からの下校時の児童の安全確保をするため、教育委員会からの指導を受け、集団下校と引率下校の対応をしました。須田小学校では、バスには教員が同乗し、乗り降り時の安全指導をしました。また、徒歩下校の児童にも、教員が児童を引率し下校しました。
暖気と寒気の混じる時期で、突風が起きる危険性があります。ご家庭でもご指導をお願いいたします。
低・中・高学年ごとに、交通安全教室を行いないました。低学年は、安全な横断や歩行の仕方、中学年以上は、それに加え自転車乗りについて指導していただきました。
体育館をまちに見立て、交差点やT字路、横断歩道での安全指導を行いました。
学んだことを実際の道路で生かすように、加茂警察署の署員の方から指導していただきました。
校庭の桜の花も満開になるほど、暖かい春の風が、植物や小動物(春の子供たち)を冬の間の眠りから覚ます様子が日に日に多く見られるようになりました。
折しも、3年生が、理科の学習の「春さがし」をしていました。季節感の無くなった昨今、大事な学習です。子供たちの「春さがし」メモを見ると、桜の花の絵(ただし、花びらは6枚)「花びらは何枚?」「5枚…あっ!」見たことと表現したことがずれていたことに気づいたようでした。
また、国旗掲揚塔脇の木ところで、「不思議なんです!」「何が?」「この木のところに穴が開いていて、ペンみたいなものが入っているけど、取れないんです。誰かが入れたんだろうけど…」やっとの思いで、中に入っていたペンみたいなものを取り出すと…。中には、そのほかに土みたいなものがどっさり入っていました。「風でたまった」「そんなにたまる?」「土と違うみたい! 葉っぱが入ったものがかれたんじゃ。」
その場にいた男の子たちの結論は、「葉っぱが一枚も生えていなくて死んでいるみたいな木だけど、誰かが入れたペンみたいなものが出せないのは、中(側)が少しずつ成長して膨らんでいるんじゃないか?」でした。
残念ながら「春さがし」メモには記録を残せませんでしたが、素晴らしい着眼をしていると感心しました。
久々の気持ちのいい天気。昼休み、体育館にたくさんの子供たちが遊びに出てきました。
激しいドッジボールラリーの続く上学年の子供たち、一輪車に乗れ始めて楽しい下学年の子供たち。
グラウンドでも、鉄棒にぶら下がって、気持ちよく揺れている子供の姿もありました。
今日から給食も始まりました。給食の量の、低中高学年の発段階に応じて調整されています。ですから、3年生、5年生では、前の学年と比べて量が増えます。特にご飯の量は20gほど増えます。
学校では、児童の「食」の実態に応じた配ぜん量を調整しています。しかし、偏った食事(好き嫌い)にならないように、状況を見ながら指導をしてまいります。
でも、不思議なんです。お茶碗に盛ったご飯は食べられないと言っている児童が、おにぎりにすると「食べられる!」という現象が。
来週月曜から、新一年生の給食が開始します。
SASUGADAカップ(須田小ドッジボール大会)は、平成28年度の3学期に始まりました。2回の実施で、初回は4年生チームが優勝、第2回大会は、6年生男子チームが卒業記念の有終の美を飾りました。
平成29年度は、学期に1回のペースで実施予定です。学校行事前後の休み時間を活用します。参加対象は、3学年以上の児童とします。
<平成29年度の予定>
第3回大会 6月(運動会後)
第4回大会 11月(文化祭、音楽会後)
第5回大会 2月(六送会の前)