文化会館で観劇中です。声の響き、動き、顔の表情素晴らしいです。
幕引きに、ステージ上に9人の劇団員が…。でも、劇で登場した人数は、確か16人でした。感激しました。
先生からのおすすめ本を、図書室にポップアップを付けて展示しました。
ジュール・ヴェルヌ 作 十五少年漂流記 は、あの「ガンダム」に繋がっていたんですね。
どの対戦もシーソーゲームのような熱戦(さすがだ!)が繰り広げられました。それぞれのチームのボールの投げ方にも力がこもり、観戦児童からも歓声が体育館じゅうに響き渡りました。
優勝は6年生チームでした。
第4回目のSASUGADAカップは、6月下旬を予定しています。
↑昨年度(平成28年)のスポーツテスト
今日の2・3時間目、スポーツテストを全校で行いました。今日実施する種目は、
反復横跳び…敏捷性(びんしょうせい)
長座体前屈…柔軟性(じゅうなんせい)
立ち幅跳び…跳躍力(ちょうやくりょく)
上体起こし…筋持久力(筋持久力)
この外に、握力(筋力)、20mシャトルラン(全身持久力)、50m走(走力)、ソフトボール投げ(投力)は、学年に分かれて実施します。
昨年度は、全体的に「握力」面が課題となりました。これまでお便りでもお知らせしてきたように、「握力(にぎる力)」は、すべての運動に関わるものです。昨年度の学校保健委員会でも話題に上り、各学級で「グーパー体操」を行うなど日常的な取組をしてきました。本年度は、その結果をみていきたいと思います。
また、上のレーダーチャートにもあるように、上学年では「持久力」、下学年では「走力」が重点課題になっています。結果については学校だよりでお知らせします。
◆個別の種目の得点は、以下を参考にしてください。
http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/test.jpg
◆以下のサイトに数値を入れることで、運動体力の状態がグラフ化されます。
子どもの体力向上ページ http://www.recreation.or.jp/kodomo/check_up/radar-input.html
本日、加茂市教育委員会の学校訪問がありました。まず、体育館で全校児童による合唱を鑑賞していただきました。その後、各学級の授業参観を通してのご指導おご助言を頂きました。
本年度の須田小学校の重点は、「あたりまえの見直し」です。
今まで「あたりまえ」にしてきたこと(授業、取組等)を一度「子供の本当の力になっているのか」見直す取組をしています。
5月下旬に実施した「生活実態調査」へのご協力ありがとうございます。この調査は、須田小中で連携して実施しています。子供の健やかな成長を支える環境作りのために、家庭・学校で何をすればよいのか、はっきりさせることを目的にしています。(2重クロス集計結果)
◆今回の調査から見えてきたことは… 睡眠・メディア・読書の「3人組」を動か
①就寝時刻を遅くしている原因の一つに、「メディア」(ゲーム、TV、ネットなど)があること
②メディア時間を少なく、結果として就寝時刻を適正にする一つの手段として、「読書」があること
③メディア利用の家庭でのルールは、時間を決めることも大事だが、「宿題をやってからする」「大人がいる
時にする」等、具体的なものが効果があること
子供たちのリアルな生活リズムを見るとき、現実問題として、習い事などで、曜日によって難しい点が指摘されていました。そこで、本年度は、現実の生活によりリアルに寄り添い実現可能な「時間の使い方(時間編集力)」を身に付けることを大切にしていきます。
【小学校の目標の就寝時刻のめあす】 低学年:9時 中学年:9時30分 高学年:10時
6月1日開催の第3回SASUGADAカップの抽選会を行いました。今回は、前回同様の5チームの参戦でした。くじ引きの結果、写真の通りの結果となりました。最後に握手で正々堂々と戦う誓いを確かめ合いました。
なお、今回出場しなかった子供に聞いてみました。
「次、出る」と。次回は、6月下旬~7月初旬を予定しています(第4回)。