須田小学校に新しいサッカーゴールが来ました。前のサッカーゴールの老朽化に伴い、市の教育予算から購入して頂きました。ネットにズバッとボールが収まる感覚をたくさん味わってほしいです。
尚、ゴールは転倒防止のため、鉄杭で固定しています。さらに安全確保のため、子供たちにも事前に指導をしました。
須田小学校に新しいサッカーゴールが来ました。前のサッカーゴールの老朽化に伴い、市の教育予算から購入して頂きました。ネットにズバッとボールが収まる感覚をたくさん味わってほしいです。
尚、ゴールは転倒防止のため、鉄杭で固定しています。さらに安全確保のため、子供たちにも事前に指導をしました。
朝から始まった育友会資源回収作業、今年も、各地区から、ゾクゾク集まり、集積場はたくさんの「山」ができました。終わってみれば、足も腕も、ちょっぴりガクガクでした。
それぞれの地区で、朝から作業をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
6月は、新潟県が全県をあげて、いじめへの取組を振り返る強調月です。須田小学校でも、今日3時間目、全校集会「フレンドパーク」を行いました。各学級のいじめへ強い決意を示す宣言の発表、仲良しゲームを行いました。
子供たちには、自分たちで決めた宣言が「いつでも、どこでも、だれにでも」できたら、須田小学校は素晴らしい学校になる、と話しました。そのために、「心の物差し」の話をしました。
長い物差しほど様々な物の長さを測れるように、心の物差しも長ければ、いろいろな人のよさが分かり生活が豊かになります。
心の物差しの長さは、「すき」「きらい」で決まります。「すき」なことしか受け付けなければ伸びません。もし、0㌢だとすると、それは「鬼」です。鬼は人間の心の中に棲む醜い心とみられていました。自分以外は嫌いで存在は認めない心は鬼です。
では、どうすれば、心の物差し伸びるのでしょうか。「愧」という感じがあります。「はずかしい」という意味だそうです。漢字の左側に忄(りっしんべん)があるように、自分の心に「鬼」の心があるか考えること、つまり、「自分の考えていることに間違いはない」と簡単に決めつけず、「もしかしたら」と反省する(はずかしい)心をもつことが大事です。今まで、面倒そうに思ったことを「ちょっとやってみよう」とか「あの子、なかなかいいところあるね」など、ちょっと立ち止まって振り返ることで、心の物差しはどんどん伸びていきます。
しかし、折角のびた物差しも、「ふざけた」「ちょっとだけ」と安易な気持ちですると、たちまち物差しはぼろぼろになってしまいます。具体的な例をあげれば、今年4月仙台市で起きたズボンおろしです。尊い命を失うことになりました。ズボンおろしは、とても卑怯ないじめだということも指導しました。
心の物差しをぐんぐん伸ばしていけるよう、全校教職員で同じように感じて行動するための取組をして参ります。
20分休みに、全校が異学年交流グループに分かれて、体力向上のがんばりタイムがありました。縄跳び、腹筋、スクワット、うんてい、立ち幅跳び等です。6年生がリーダーになって、運動メニューに挑戦していきますした。
今日の朝、プール開きの集会を行いました。各学年代表児童から、今年のプール学習のめあて発表がありました。1年生の「プールの中で目をあける」から6年生の「25㍍のタイムを縮める」まで、5年間で子供の成長を聞き取ることができました。中には、「去年は、2年生の時の反省を活かせなかったので、今年は、2年生、3年生の反省を活かしていきたいです。」というめあて発表もありました。
めあてをもっただけでは技術は向上しないかもしれませんが、技術が向上していくには、小さなめあての積み重ねがあります。実現してほしいです。
合わせて、プール使用の約束についても指導をしました。その際、安全のためにつめの点検もしました。これから、プールのある日は、体温等の健康チェックや、水着の洗濯などをお願いしますが、つめにも気を付けていただきたいと思います。
午前中に不審者が学校内に侵入したという想定で、避難訓練をしました。学校では年間4回の避難訓練をします。火災2回(授業時、降雪時)、地震1回、不審者1回です。
今回の訓練では、「子供の安全が確認できるまで離れない」を基本に対応することを訓練しました。
避難後は、加茂警察署員の方から、防犯教室を開いていただき、
①一人にならないこと
②さそに乗らないこと
③危険を感じたら、可能な限り大きな声を出しながら逃げること など指導していただきました。
訓練で落ちついた行動ができても、実際の場面でもできるとは限りません。
しかし、
日頃落ちついた行動ができていなければ、実際の場面でもできません。
今後の学校生活でも気をつけてほしいと指導しました。
午後、須田小中学校の児童と生徒で、各地域に分かれての奉仕作業をしました。普段何気なく使っている地域の施設や道路をきれいにすることで、地域を改めて見直すことの外に、中学生の動きや態度をモデルにしてほしいと考えています。
学校だより3号をアップしました。
主な記事
巻頭言
運動会~児童の作文、写真
修学旅行に行ってきました。6/8、9の2日間の修学旅行の様子(児童作文等)
5月の生活習慣と読書
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